無気力組のL○NE【HQ】

17･赤葦くんの夜(題名に意味なし) ページ18

珍しく赤葦side




夜


俺は眠れなくて自動販売機の前に立っていた


赤葦「イチゴオレでも飲もうかな」


そう呟くと後ろから「いちごおれ…」という声が聞こえた


恐る恐る振り替えるとソファーで寝てるAが居た


赤葦「A、起きて…自分の部屋で寝なって…」


俺が声をかけるとAはトロンとした目で俺を見つめてくる


A「…あかぁし?」


赤葦「部屋に戻りなって…」


俺がAを引っ張ろうとしたらAは爆弾を投下した


A「あかぁし…おんぶしてつれてって」


…ハァ!?


俺が固まってる間にAは背中のすぐ後ろに居た


そして俺の首に手を回し、体重を俺に預けた


赤葦「おんぶするなんて一言も言ってないのになぁ…」


A「ﾑﾆｬﾑﾆｬ…」


赤葦「…」


俺はこの人を無事に送ることが出来たかわりに先輩から冷たい視線を感じるようになったとさ





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国語の授業中に偶然思い付いた話


そのせい(?)で内容全く覚えてないw⌒v(ゝ∀∂)vｳﾍﾍﾟﾛ☆


別に赤葦さんとくっつけたい訳じゃあない


書きやすいだけだから!!(?)

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