情報提供 ページ7
カフェについた。
例の3人はやはりここにいた。
私は今日の騒動のことを聞くふりをして話に入れてもらうことにした。
初めは嫌な顔をされたがソウの妹ということを伝えると急に態度が変わった。
(こういう奴が怪しいんだよ…)
話に入れたところで私はいくつか質問をした。
ミユ「今日怪しそうな人っていましたか?」
3人「うーん。別に誰もいなかったよねwてか本気にしてる人なんていないよあんなのw」
ミユ「最近お兄ちゃんがよく関わってた人って誰ですか?」
3人「図書委員のリナさんかな。なんであんな陰キャがソウくんと関われるとか意味不すぎw」
その後も質問をしたがお兄ちゃんは最近変わったことがわかった。
(この3人が犯人かって言われるとそうかとは思えないよな· · ·)
私は殺すかどうか迷ったが次の行動に出るにはこの3人が邪魔になると感じたため殺すことにした。
どうやって殺そうかなぁ· · ·。
私は包丁で殴りかかるのが得意だけどどうしよっか。
もう、考えるのもめんどくさいしいつものでいいや。
私はカフェから出ると帰り道の途中にある人目のつかない路地裏で殺すことにした。
私は後ろから全力で殴りかかった。
瞬殺だ。もう慣れちゃったみたい。
地面が血の海に染まる。
少し返り血を浴びたようだ。
汚い。
早く帰ってシャワーを浴びよう。
そしてお兄ちゃんと寝よう。
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作者名:りず。 | 作成日時:2018年3月31日 13時