オタクがプロデューサーになった件。

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«軽音部»


ひなた「あははっ、転校生さん面白いね！」

ゆうた「じゃあこれはこれは〜？」

あんず「あれっ、既視感を感じる。」






軽音楽部の部室に入った途端、双子に遊ばれている私。この部室に入ってから楽器一切いじってないんだけど？？
ちなみにあんずは頑張れという目線でこちらを見ている。助ける気はないらしい。そして気になるのが。






晃牙「おらっ吸血鬼野郎起きやがれ！！」

零「なんじゃいわんこ…我輩まだ眠たいのじゃが…。」





ガンガン棺桶を蹴る大神くんと、ううんと唸る我が推しの兄、朔間零先輩。特に朔間零先輩の方は解釈違いすぎる。お仕事モードとのギャップが激しい。






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«忍者同好会»


気になっていた部活の一つ、忍者同好会。
癒されるとのことだ、ちなみにこれはあんず情報。






忍「て、て、転校生殿！隠れ身の術はこうするのでござる！」

A「こ、こう？」

忍「そうでござる！
転校生殿は、忍者の才能があるでござるな！」

あんず「(ちっちゃい二人…最高だわ。)」






忍術の先生は忍くん。
教えるのに慣れて無さすぎてぎこちないのがかわいい。
確かに癒される。






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«陸上部»



光「転校生のね〜ちゃん！パンを食べるんだぜ！」

アドニス「肉を食え。肉を食えば強くなれる。」

嵐「女の子は甘い物の方が好きよ？ね、Aちゃん！」

斑「ほ〜ら高い高あああい☆」

A「やめれえええええ！！！」







陸上部って食べ物系の部活だっけ？？？
なぜ食べ物を進められているんだ私は。

そしてこのやたら声のデカい先輩はなんだ。
高い高いって、もう私赤ちゃんじゃないからあああ！
あんず、見守ってないで助けてえええええ！！

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