ぺくす ページ3
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『あ、あ〜ン、ん゛テステス。え〜大丈夫です?僕の声。』
インターフェイスや卓を起動させマイクを調整。一先ず2人へ届ける声で音量感の調整を。
「ん、りおんは大丈夫。ムチャくん喋って〜」
「あ、あ〜え〜テストテスト。どうですか?」
「OKかな、じゃあ…ちょっと喋ってからにするか!初めましてだもんね2人。りおんは結構前にライブで一緒になってそっからずるずると。」
『ずるずるって何?もっとほら、好感度上げてこうよ?』
「こういう奴。ムチャくんは…じゅじゅり見てんだっけ?りおん。五条悟というか中村さんの声真似してる。歌も歌ってる。」
「中村さんの声真似やらせてもらってます。…領域展開」
『うわ、声良。僕この2人に囲まれるんですか?大丈夫?』
「でも僕ずっと思ってたんだけど、りおん、さんって瀬名に声似てません?」
も「分かる!俺もそれ思ってたし何なら何ッ回も言った」
『意外と良く言われるんですよね〜主にもるさん。あ、あと、ムチャさん。呼びやすい様に呼んでくれて大丈夫なんで!』
「え、あ、はい…俺も、好きなようにでいいんで。」
「ぶははははは!合コンか?」
『はいはい、配信始めましょうね〜えぺ起動します』
と、このままでは埒が開かないのでさっさとapexを起動することにした。僕はシークレットゲストらしいのでもるさん側の配信の後に始めることに。最初は静かに、その時を待って。
「もるでおっす。こんばんは。今日はムチャくんとapexやっていこうかなと思ってま〜す。」
>もるでおっす〜
>ムチャくん!
「お願いしま〜す。」
「何ですけどね、もう1人!実はゲストをお呼びしてるんですよね〜はい!どうぞ!」
『ちょっと、振り方雑じゃないですか?はい、ゲストのりおんで〜す。皆さんこんばんは。』
>りおん!?
>マジ?
「驚いた?ずっと呼ぼうと思ってたんだけど中々ね〜」
『もるでお様にはいつもお世話になっておりますので、呼ばれたからには馳せ参じますとも。』
「うむ、くるしゅうない。」
>www
『はい、ムチャさんとは初めましてなんですけど最強に挟まれながら僕も最強になっていきたいと思います。キャリーたのまい。』
「任せなさいっ!」
「じゃあやるか〜」
>楽しみ!
>3人のえぺ配信やば
『あ、僕も配信開くから待ってね。』
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作者名:葵 | 作成日時:2021年11月18日 17時