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6話 ページ6
お姉ちゃんの宿題が終わってしばらく経つとドアの前に何かが置かれる音がする。
多分晩御飯。あまり食欲は無いけど、食べずに痩せ細りなんかでもしたらますます『家族』に嫌われてしまうから食べる。
ドアを開け晩御飯を取り食べ始める。
毎回思うけど学校の人はお昼ご飯を美味しいって食べてるけどそんなに美味しいのかな？
｢私はこれは美味しいとは思わないけど…。｣
なんて独り言を呟きながら食べてるうちにお皿は空っぽになった。
｢さて、これを流しに持ってきたいけど…今行ったら確実に怒られるし夜中にしよう。｣
お腹も満たされたので一眠りしようと体を座布団に倒すと直ぐに夢に落ちた。
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*
Aちゃんが食べている物は後々出てきます！
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なずな(プロフ) - あんこもちさん» あんこもちさんコメントありがとうございます！頑張って更新させて頂きます！ (2019年3月19日 17時) (
レス) id: ba3f139607 (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 楽しみにしてます (2019年3月19日 17時) (レス) id: 1c5e807086 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なずな | 作成日時：2019年3月17日 5時
