泣いてみた【そらる】 ページ9
_そらる_
私は、直接言うと病んでいた。
なにもかもうまくいかず
周りの人からも否定され
生きてることが嫌になっていた
『死ねない死ねない死ねない死ねない!!!』
『なんで死ねないんだよ!!!!!!』
気が狂ったように手首に赤い傷が増えて言った
そ「A!!!!!!やめろ!!!」
『そらるも私のことなんて、好きじゃないくせに!!そうやってみんな離れていくんだ!!!!』
そ「っ…!!!!」
『ほら、何も言えない、図星?wねぇねぇ、ならなんで愛したの?好きだなんて嘘なくせに!!!』
ギュッ
そらるは私を自分の腕の中に閉じ込めた
『離してよ!!!!やだ!!!』
そ「離さない!!俺は絶対お前を話さない!!!」
そ「守るって決めたんだ、一生側でお前を守るって決めんだよ!!!嘘だなんていうなよ!!」
その言葉を聞いて、私は泣き出した
『ばか…ばかばかばか…』
そ「お願いだから、俺のそばにいてくれよ…死ぬなんて言わないでくれ…」
『そらる…』
そ「大好きだよ、愛してるよ、離れない、ずっとずっとお前のそばにいる」
『うん…』
そ「だから、やめて…お前の傷つく姿なんてみたくない…」
『ごめんなさい…ずっとそばにいる…』
その日はずっと泣いて朝になっていた
寝ている時_
そ「守るから…絶対に」
チュッ
そ「愛してる」
ーーーー
病んでみたみたいになっちゃいましたね(´;ω;`)
なんでだろう(´;ω;`)
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作者名:ぶらっくぺっぱー | 作成日時:2018年3月9日 16時