お世話 ページ2
rq
今日は久しぶりのオフだ〜なんて家でダラダラ携帯をいじっていたら、LINEの通知が来た
R瑞稀が熱出した
はしもほお
Rレッスン場まで迎えに来て欲しい
はしもまねーじゃーさんは?
R今手が離せないらしい
はしも今日オフなんですが
とかいいつつも準備を始めてるわたし
免許持ってるからって、こうやって駆り出されることも少なくない
特に涼ね。
「 もしもし？レッスン場の前まで来たけど 」
涼「 わかった、今から連れて降りる 」
「 ん 」
それから2分くらいで下まで降りてきたみじゅと涼
うわぁ、顔真っ赤だし目開いてないし、大丈夫かこれ。
料理はできないから、せっかくの丸々オフの中申し訳ないけどほくに連絡を入れれば すぐに向かう との返信が
涼「 Aごめんね 」
「 ん、とりあえず涼が帰ってくるまで面倒見とくけど 」
涼「 とりあえず今日は家に泊めてって母さんが 」
「 了解。みじゅ、シートベルト 」
瑞稀「 ん、」
相当キツイのか返事はするけど動こうとしなくて、しょうがないから腕を伸ばして助手席のシートベルトを締めてあげて。
車を発進させて実家に向かっていると、ゆっくりと瑞稀の顔がわたしの方に向いた
瑞稀「 Aちゃ、」
「 無理してしゃべるなー 」
瑞稀「 ごめ、んね…… 」
「 こら。謝るんじゃなくてありがとうでしょ 」
瑞稀「 ありがと、」
気づいたら目を瞑って寝ちゃったみたい
家の前にぽつんと見えるシルエットに近づくと、助手席で眠ってる瑞稀を抱えて家の中まで運んでくれた
「 ほく、ありがとね 」
北斗「 お前に飯作らせたら、瑞稀が死ぬんじゃないかとおもって 」
「 何も言い返せないのがつらい 」
ケラケラと笑う北斗を睨みつけると、ごめんごめん なんて気持ちのこもってない言葉が返ってくる
北斗「 とりあえずAは
「 了解 」
料理と看病と、両方テキパキとこなすほく
用事あるからそろそろ、って帰って残されたわたしとみじゅ
寝てると年相応で可愛いな。
なんて、わたしは変態かな。
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きらちゃ - 中村海人と絡ませたお話もっとください！！ (2019年8月19日 0時) (
レス) id: 2ffaaa4985 (このIDを非表示/違反報告)
なぁち(プロフ) - きょももっと出してください！（ ; ; ） (2019年8月18日 17時) (レス) id: ee9901d79b (このIDを非表示/違反報告)
サエ(プロフ) - リクエストします！、単独グラビアに挑戦した夢主ちゃんの話が見たいです♪ (2019年7月19日 8時) (携帯から) (レス) id: d9f9fed193 (このIDを非表示/違反報告)
き之い(プロフ) - 更新待ってました(^^)きょもオチにしてははいはいや関ジュの出番の方が多い気するので、きょものターン待ってます！ (2019年7月4日 22時) (レス) id: 94026d8f4b (このIDを非表示/違反報告)
シノ - 更新お疲れ様です！ 秩父ドライブと、主人公ちゃんのコンサートでのソロの話が見たいです！ (2019年6月28日 22時) (レス) id: dd16212720 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：李苺
| 作成日時：2019年5月22日 8時
