勝手に天女にしないでくれません？２

肆拾玖話 ページ3

NO視点


今、忍術学園では２つに分かれている

予算会議という名の合戦？


違う違う、 『天女である鈴宮Aをどうするか』

学園長によって鬼舞辻無惨に協力することは決まってしまったが、鬼舞辻無惨に協力するか否かで学園内は２つに分かれてしまったのである。



〜外〜

立「俺たちは、協力しない！」

尾「しない！」

潮「仙蔵！今までの天女による被害を忘れたのか！」

食「やっともとに戻りつつある今！なぜこの機会を逃す？！」

善「鈴宮先生は今までの天女とは違うからだよ！」

潮「そんなのは信用にならん！」

山「そんなことないわ！彼女は私たちを守ってくれたわ！」

立「お前らは鈴宮先生を信用しないのは今までの天女と一緒にしているからだ！」

潮「それがどうした！」

善「だから、彼女自身を見たことがあるか？！」

食「そんなことする必要はない！」




と、２、３日口論を続けていたある日であった


目が覚めると学園にいた生徒はもちろん、先生でさえ人質になったのである

潮「俺たちをどうするきだ！？」

堕「私、不細工嫌いだからそれ(立花仙蔵)とこれ(善法寺伊作)がいい」


脱走を計ろうとするが、相手は鬼であるため、いくら鬼殺隊の柱である鈴宮Aに呼吸を教わったとしても日輪刀を持たない彼らは無力なのである


それを理解した上級生達は静かに過ごしていくのであった







〜作者から〜

戦闘シーンかけないぃぃぃぃ

書こうと思ってもワケわからなくなるし、そういえば！人質にとられるシーン考えてなかったわ、ということで書かせていただきました。

短い、

出てきてない人いるよね、

以後気を付けます、

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