5話 ページ5
コンテナの搬入を終えて…。
藤「はい、以上！サインお願い。」
�陝屬蓮爾ぁ△�疲れさん。」
藤「どーもー。白井ちゃん、バイト頑張ってなー。」
A「はいっ！ありがとうございます。」
やることを終えた藤井さんは運転席に乗り、
エンジン吹き鳴らして颯爽と帰ってった。
�陝屬茵爾掘�次は、俺とクール便の仕分けやろうか。」
A「はい！」
クール便の仕分けは配達伝票を剥がして、
コースごとに冷蔵庫、冷凍庫に分けていく作業。
私は、ひたすらクール便のコンテナから
荷物を取り出して伝票を剥がす作業をやった。
�霤弔気鵑呂修譴鯲�れるように分けていった。
クールな便の仕分けが落ち着くと、今度は普通便の仕分け。
住所ごとにコースが分かれていて、
バラバラに荷物が入ったコンテナからコースごとに分ける作業。
それとは別に、夜間配達のもの、センターに引き取りにくる荷物など、
仕分けの仕方が違うものを�霤弔気鷸�々重岡さんに教えてもらった。
�陝崘魄罎舛磴鵝△�疲れさん。
次は、受付業務教えるなー、その前に水分補給してき。」
A「あ、はーい！」
これで、仕分けが終了。
私は更衣室に行き、水筒の水を飲む。
ふぅ…早く住所ごとのコースを覚えられるようになりたいな。
そうすれば、もっと効率よく業務こなせるんだけど。
よし。それもそうだけど、受付業務も覚えなきゃ。
9時に受付の社員さんが来るらしいんだけど、
それまでバイトの人が繋げなくてはならないと…。
責任重大だけど、仕事を覚えちゃったら、簡単らしい。
よしっ！頑張るぞ！！
そう思って、水筒をしまって、更衣室のドアを開けたのと同時に…
ガチャ！
裏口であろう扉が開いた。
入って来た人は…。
A「あ、おはようございます。
今日からバイトで入りました、白井です。
よろしくお願いします。」
？「……。」
その人は難しそうな顔でこっち見たけど、
何事もなかったかのように、側の机に荷物を置いた。
え？まさかの無視ですか！？
皆さん、優しかったのに…。
この人だけは何故か…、冷たかった。
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あきおーはま(プロフ) - おずさん» お読み頂きましてありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです。拙い作品ですが、更新頑張りますので、よろしくお願い致します。 (2019年10月10日 20時) (
レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
おず(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンきて癒されます！更新楽しみにしています。 (2019年10月10日 20時) (レス) id: bc6c17b8f8 (このIDを非表示/違反報告)
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