32話 ページ32
A「え、えっと…ええと……。」
嘘…、聞いてないよ。
土日は仕分けのコースが違うの？
平日と比べて、コースが縮小されてる。
平日では番地まで覚えてればよかったけど、
休日はある番地が更に細かくコース別に分かれていて、
いちいち見ないとわからない…。
うぅ…。
桐「あぁ、それ7番地の2号だから、Eコース。」
A「え？…っ！？」
突然、私が持ってる荷物を覗き込んできたのは桐山さんだった。
そしてさらっと荷物を置くべき場所を教えてくれて、
自分の仕分けに戻っていった。
困ってたの、顔に出てたのかな？
びっくりしたけど、咄嗟に教えてくれるなんて、優しいなぁ〜。
�陝崘魄罎舛磴鵝�白井ちゃ〜ん！」
A「んえ？あ、すみません！何ですか？」
�陝屬修Δい筺�
白井ちゃんに土日は仕分け方がちゃうの言うの忘れとったな！」
A「あ、いえいえ。表示見ながらやってたんで！」
�陝屬瓦瓩鵑福帖Ｅ敍�のコース一覧、新しいの渡しとくな〜。」
A「わぁ、ありがとうございます！」
ふふ、�霤弔気鵑蕕靴い筺�(笑)
けど実際助かった。これで土日のコースを覚えられる。
ピンポーン♪
あ、お客様がきた。
�陝崘魄罎舛磴鵝�仕分けええから、受付お願〜い！」
A「あ、はーい！」
�霤弔気鵑了惻┐如∋笋麓�付へ。
私はポケットに軍手を入れる時、
何かが擦れる音がしたのを感じた。
私はすぐにこの音の正体に気付いた。
そう言えば…
桐山さんにまだ…。
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あきおーはま(プロフ) - おずさん» お読み頂きましてありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです。拙い作品ですが、更新頑張りますので、よろしくお願い致します。 (2019年10月10日 20時) (
レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
おず(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンきて癒されます！更新楽しみにしています。 (2019年10月10日 20時) (レス) id: bc6c17b8f8 (このIDを非表示/違反報告)
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