28話 ページ28
楽しい飲み会から数日。
私は毎回のバイトが楽しみで仕方なくなった。
元気の源がいれば、仕事も学校も元気に頑張れちゃう感じがする。
元気の源はと言うと…。
A「おはようございます！桐山さんっ！」
桐「……おはよ。」
そう！桐山さんなの！
最近ね、挨拶したら返してくれるようになったんだ！
相変わらずの不機嫌顔だけど、それでも嬉しいんだ。
桐「…手伝って。」(手招き)
A「あ、はーい！」
え？今日、桐山さん朝当番ですか？
呼ばれた！手招きされた！
今日は占い下位だったけどこれだけで運気上昇かも！
ちょっと大げさ…かな？
けど、事実だからなー。
桐山さんを見ると、胸が弾んじゃうんだ！
会えるだけで嬉しいと言うか、
考えただけでハッピーになると言うか…
小「Aちゃんって、もしかして、もしかする？」
コンテナ運ぶ最中、のんちゃんが何か聞いてきた。
のんちゃんの話の意図が掴めなくて…
A「え？のんちゃんどう言うこと？」
って返しても、のんちゃんは含み笑いをしながら、
「何でもない。」と言って、トラックの方に行ってしまった。
あ、そー言えばのんちゃん、
はるみんとの関係になんか進展あった？
受付業務の時に聞くんだから！
�陝崘魄罎舛磧爾鵝�
コンテナ運び終わったら、ちょっと来てくれるかー？」
A「あ、はーい！わかりました。」
�霤弔気鵑妨討个譴浸筺�
何だろう？
桐「あ…、キミ、ボールペン貸してくれる？」
A「あ、はい！どうぞ！」
桐「ん。」
きゃっはー！今日はもう大大吉の日ですよ今日！！
話せた！ありがと、私のボールペン！キミのおかげだよ！
・
・
けど、ちょっとした課題を見つけた…。
桐山さん、私のこと『キミ』呼びだった。
もっと言うと、私にのんちゃんのこと聞く時は
『お兄ちゃん』呼びだよ？
初めて聞かれた時は誰のことかと思ったよ。
そう言えば、
話かけられても今まで名前呼ばれたことなかったかも…。
だから、いつかは…
�霤弔気鵑燭舛澆燭い法◆愬魄罎舛磴鵝戮辰童討鵑任曚靴い覆 �
って思ったり。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 470人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あきおーはま(プロフ) - おずさん» お読み頂きましてありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです。拙い作品ですが、更新頑張りますので、よろしくお願い致します。 (2019年10月10日 20時) (
レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
おず(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンきて癒されます！更新楽しみにしています。 (2019年10月10日 20時) (レス) id: bc6c17b8f8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
