1話 ページ1
？「白井Aちゃんね。
俺は、支店長の中間です。」
A「あ、はい白井です。
よろしくお願いいたします、中間さん。」
私は、白井A。大学生。
今、バイトの面接を受けています。
高校の時はバイトができなかったから、
念願のバイトができることにワクワク…
してたんだけど…。
ーーーーーーー
授業のオリエンテーション後の話
履修要項をパラパラと見ていると…。
A「んえ！？私の学科、全休とかないの！？」
？「仕方ないよ。
実習とか日にち空けちゃうと他の実習が詰まるし。」
A「それはそうだけど…。」
私が所属する学部は医療系。
特に私がいる学科はほとんど必修科目、選択科目が数教科…。
平日は5限までぎっしり。午後はほとんど実習に費やす。
まぁ、唯一の救いと言ったら、1限が無いくらい？
あ、今隣にいるのは大学に入ってから仲良くなった友達。
村瀬はるみって言います。
私ははるみんって呼んでます。
本人は認めてないけど、可愛い系美人さんなんだぁ〜。
は「ん〜。バイトどうしようかなぁ。」
A「ホントそれ！
こんだけびっしりだと、土日休みたくなる…。」
はるみんもバイトはしたいようだ。
はるみんなら、
ファミレスとかおしゃれなカフェの接客とか向いてそうだな〜。
は「私は土日働けるところ、探そうかな。」
A「頑張るねぇ〜、はるみん。」
は「そう言う、Aはどうするの？」
私は…、土日はゆっくりしたいからなぁ。
けれど、バイトはしたい！するとしたら、平日か…。
平日にやるとすれば…。
そこで見つけたのが…。
ーーーーーーー
中「白井さんの希望は『宅急便の朝の仕分け』の仕事で間違いない？」
A「はい！大丈夫です！」
そう、朝にやるバイト！
その中でも宅急便の荷物を仕分けるバイトです！
力仕事だけど、結構そう言った仕事好きだし、いいでしょ。
朝が弱い私にとっては、早起きの習慣をつけるのにちょうどいいし。
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あきおーはま(プロフ) - おずさん» お読み頂きましてありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです。拙い作品ですが、更新頑張りますので、よろしくお願い致します。 (2019年10月10日 20時) (
レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
おず(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンきて癒されます！更新楽しみにしています。 (2019年10月10日 20時) (レス) id: bc6c17b8f8 (このIDを非表示/違反報告)
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