37話 ページ37
帰り際
私はいつも通り、
更衣室へ着替えに行くところで…。
重「白井ちゃーん！お疲れ〜！」
�陝屬鵑◆繊�白井ちゃんや〜。お疲れ様〜！
初めての土曜出勤どやった？」
A「あ、�霤弔気鵝�お疲れ様です！
大変なことありましたけど、楽しかったですよ！」
お昼中の�霤弔気鵝⊇轍�さんに遭遇。
2人とは仕事のことなど報告も交えながら少し話をした。
�陝屬◆�白井ちゃん。近所の商店街の福引やった？
あれ、いろいろと賞品あって楽しいで〜。」
あ、桐山さんが言ってた福引かな？
重「特賞はなんと！遊園地のペアチケット！
はぁ、行きたいなぁ〜いつか。」
�陝屬擦笋福繊�あの遊園地ずーっと行きたかってん。」
A「えっ…。」
うそ…。
遊園地のペアチケットだから、
かなり上位の賞だなぁとは思ってたけど、最上位の賞だったの？
桐山さん、それ当てちゃうのすごいな。
�陝屬任發福�特賞の内容見てすぐ諦めたんよな？」
重「なー！あれは俺ら泣かせやでー！」
�霤弔気鵑判轍�さんはそう言って、悔しそうにパンを同時に頬張った。
なんで、行きたがってるのに、狙わなかったんだろう…？
A「なんで、諦めちゃったんですか？」
私は、真実を聞いて、衝撃が起こる。
重「やってぇ！"カップル限定"のペアチケットやねんもん！」
�陝峅兇虍狃�おらんしな〜。当てたところでっちゅうわけ。」
A「え"っ！？」
え…？って言うことは今持ってるこれって？
重「ん！？ひぇー！センター長！！
白井ちゃんが今持ってるそれって…。」
�陝屬曄△曚鵑泙笋叩�！白井ちゃん、ついに彼氏できたん！？」
A「え、ええと…。」
これ…、桐山さんは気づいてなかったのかな？
A「これ…桐山さんにもらったんですよ。
ペアチケットだから、友達と行ってくればって…。
カップル限定だったんですか…。
じゃあどうしましょうかね。このチケット…。」
�陝�重「「はぁぁぁあ！？！？！？」」
私が言った直後…。
重岡さんは何故か「どアホー！」と叫びながら、
急に作業場の方に消えていき、
�霤弔気鵑呂△燭佞燭靴覆�ら、
化けの皮を剥がしたチケットを取って見つめていた。
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あきおーはま(プロフ) - おずさん» お読み頂きましてありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです。拙い作品ですが、更新頑張りますので、よろしくお願い致します。 (2019年10月10日 20時) (
レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
おず(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンきて癒されます！更新楽しみにしています。 (2019年10月10日 20時) (レス) id: bc6c17b8f8 (このIDを非表示/違反報告)
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