俺がずっとそばにおる (ページ18)

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流星の気持ちページ18

流星side

あのあと俺と淳太は学校の近くの公園で話をした。

淳太は真剣に話を聞いてくれて、

｢そうか。それは辛いな｣とか

優しい言葉をかけてくれた。

昔から本間に変わってへん(笑)そーゆーとこ。

あと唇もｗｗｗ

……なんて笑っとる場合ちゃう。

淳太にさっきはっきり言われてん。

このもやもやの原因｡｡｡｡｡

それは…

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〝恋〟

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俺がAに恋をしとる｡｡｡

つまりAのことが好きなんやって。

好きやからほかの男と喋っとったりすると

ヤキモチでいらいらしたりするんやって｡｡｡

流星｢…はぁ。俺がAを好き？｣

はぁ～。ダメや。頭こんがらがってきた。

流星母｢流星ー!?ご飯出来たで～｣

流星｢おー｣

いや。まてよ？いつからや？

いつから俺はAを好きなんや？

やってAとは中１のときからずっと

同クラや。(シゲもそうやけど)

……ってことはやぞ？中１のときから……？

もう4年も片思いっちゅー事か？……。

流星｢まじか…。｣

ガチャッ

？｢独り言はいいからはよ降りてきてな！みんな待っとんねんで？｣

流星｢うわっ！なんや……夏恋かよ。ってか勝手に部屋入ってくんなや。｣

夏恋｢は!?お兄ちゃんが全然降りてこーへんからやろ!?!?｣

流星｢あーはいはい。降りますよ。｣

夏恋｢早く降りて～！夏恋お腹すいてん！｣

流星｢わかったから静かにしてや。｣

夏恋｢はいはーいヾ(*´ω`*)ﾉ｣

夏恋｢ふふんふーんふふふふーん｣

ったく。人が真剣に悩んどる時に

真後ろで鼻歌歌うなや!!!!!!!!