【文スト】手を出す相手を間違えた

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彼女は数名の男達に追われ街を駆け抜けている。
ついでに道行く人の懐から金目の物を盗る

『へへっ、今日は収穫上々かな〜』

「…ちょっと君？待ちたまえ。その手に持ってる物返してもらうよ」

『は？……ｸﾞｴｯ』

唐突に腕を捕まれ引っ張られると同時に全身の力が抜けその場に座り込む
私の顔を見るや否や呟いた

「おや、君が噂で聞く悪狐君かな。こんな所で出会うなんてね」

腕に包帯を巻いた男はにこりと不気味に微笑んだ

その時私は本能的に思った。
手を出す相手間違えた〜〜〜〜〜！！！

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･日常,ギャグ,恋愛(????)
･誤字脱字更新スピードご了承ください🙏🏻

初めまして、ナタデぽぽと言います。
わちゃわちゃした作品が作りたいなと思った見切り発車となるので色々と崩壊してたら申し訳ございません🙇‍♂️
予定は未定作品です！

本当になんでも許せる方向けです。
問題無ければ是非お願いします！執筆状態：連載中