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Aside
そこにはたしかに私の知っている那須君がいて、でもその那須くんは生きている世界が違うと感じさせられた。
あっという間にコンサートは終わり、照明が明るくなる少し前にスタッフさんが駆け寄ってくる。
『楽屋にご案内いたします。』
A「あ、はい。」
荷物を持ち立ちあがると、ゆうぴも立っていて。
優斗「僕もこの後楽屋に行きます。」
『では、一緒にご案内しちゃいますね。』
優斗「あー！僕が連れていきます。場所分かるので。」
『わかりました。』
ゆうぴと共に会場のステージをでる。
コンサートはアンコールの状態だから、美少年のみんなもファンの人もスタッフさんも会場の中。
私たちはこの広い会場でたったふたりだけになった。
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森野なつめ - はるかさん» そう言っていただけてすごく嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2020年3月9日 17時) (
レス) id: 0428c1710c (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 今まで読んできた作品の中で1番面白いです！ 更新楽しみにしてます！ (2020年3月9日 15時) (レス) id: ac3147866c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：森野なつめ | 作成日時：2020年2月20日 22時
