第240話…整合騎士の記憶13 ページ40
ユウ視点
あのアリスとの模擬試合が終わってから数ヶ月が経つけど
アリスはあれからほぼ毎日のようにAに模擬試合という名の稽古をつけてもらっていた｡
周りから言わせれば師と弟子そのものだがAが違うと言っているので違うらしい｡
A「『…………また迷った…』」
僕らは思った…
「「(そこに勤めて200年だよね？？)」」
っと…
A「『……？』」
大きな扉を前にしてAは首を大きく傾げる
A「『なんだろう…この扉……以前どこかで………』」
Aが軽く扉に触るとそのまま扉が開き出した
A「『なっ…！！』」
その部屋は一面真っ白で壁には人が入った箱…
いや、SFで見るようなコールドスリープによく使われる機械が
壁一面に貼り付けられていた｡
そして中に入っている人は呪文のようなものを永遠と唱え続けていた｡
ﾕｳ「うぅっ…！」
はっきり言って気持ち悪い…吐き気がする…
ﾗｷﾞｰ「これは…あまり気分の良いものじゃないッスね…」
ラギー先輩は僕の背中をさすりながら映像を睨みつける
A「『これは…この神聖語は人界や禁忌目録を管理するためのもの…ここで民たちが禁忌目録を反したか管理…いえ、監視している…？』」
どういうこと？
あそこで半強制的に働かされてるってわけ？
そんなの…そんなの……
ｸﾞﾘﾑ「酷すぎるんだゾ…」
僕の思ったことをグリムが代弁してくれた｡
しかし過去の映像は僕らの思いなんて知らない｡
そのまま無惨にも進んでいく。
A「『この扉の先に何かいる…』」
Aは部屋の先にあった扉を開ける｡
すると目の前には大きな金色の怪物？が立っていた｡
A「『これはいったい……30の武器が組み合わさったものでしょうか？これは本当にただの剣なのでしょうか？命の気配を感じたのですが…………』」
ゴーレムみたいなものか？
っと先輩たちが話していたがAの沈黙に僕らも黙る
.
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出雲(元あやりん) - 頑張って下さいね！(ルーク先輩言葉分かること頑張れ。ポムフィオーレ寮副寮長ルーク ハント)(*´д`*)ģメテオラで協力しm(((ワートリにすんなバカ (2021年11月7日 11時) (
レス) @page22 id: afcb507146 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪ - 出雲(元あやりん)さん» コメントありがとうございます！ルーク先輩ならこのぐらいやってくれるであろうと思ったもので…続きも頑張ります！ (2021年11月4日 8時) (レス) id: 33103a1684 (このIDを非表示/違反報告)
出雲(元あやりん) - 続きが気になるぅぅ！！ルーク先輩すげぇな。司祭様の言っていること分かるんだな。さすが狩人！(((すいませんルーク先輩のSSRあるからつい…… (2021年11月3日 9時) (レス) @page21 id: afcb507146 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪ - 虚飾の魔女さん» コメント返し遅くなってす見ません！そしてこれからも虚飾の魔女さんが楽しく読んでもらえるように頑張ります｡ (2021年10月11日 9時) (レス) id: 33103a1684 (このIDを非表示/違反報告)
虚飾の魔女(プロフ) - いつも楽しんで読ませて貰ってます！更新が待ち遠しいです。応援してます！ (2021年10月8日 23時) (レス) @page17 id: 10667b542a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2021年9月8日 23時
