第125話…お礼の品 ページ25
A視点
そんなこんなで犯人を捕まえるための作戦を練りその結果『狙われそうな人を張り込み守ろう作戦』
っとなった
ポムフィオーレ寮 談話室…
ｹｲﾄ「まずはココ。ポムフィオーレ寮。けーくんチェックでは3年生の“ルーク・ハント”くんに注目だね」
A「ルーク・ハントって……あっ！！」
しまった！！最近色々ありすぎてまだルーク殿にお礼の品を渡してない！！
ﾕｳ「Aどうしたの？」
A「いえ…こちらの問題なので気にしないで…」
首を傾げるユウは『そう？』っと言いながらルーク殿を見る
ﾕｳ「ハント先輩ってどんな方なんですか？」
ﾘﾄﾞﾙ「ルーク先輩は去年も試合で活躍していた優秀な選手だよ。でも、あの人はちょっと変わっているというか……」
リドルはそう少し言いづらそうにルーク殿について説明してくれていると…
ﾃﾞｭｰｽ「お。あそこに座ってるのそうじゃないか？」
ｴｰｽ「ウワッ。なんかめちゃキラキラしてる……」
あーー｡お礼の品どうしよう…お菓子？嫌、それじゃあな…
ﾙｰｸ「ノンノン。エペルくん。紅茶を飲む時、カップの取っ手に指を入れるのはエレガントではないよ」
ｴﾍﾟﾙ「えっ…あ、はい。すみません」
うーん……うーーーーーーん←
？「はぁ、大会当日のメイク悩むわぁ。フェリシテ・コスメティックスの新作下地が気になってるのよね」
次に、長いブロンドの髪を三つ編みのハーフアップをし透き通った肌の上に化粧をした綺麗な人が言う
ﾙｰｸ「はっはっは！
ｳﾞｨﾙ「そんなの知ってるわよ。でももうワンランク上を目指すために手は抜けないでしょ」
ﾙｰｸ「その意識の高さ、実にマーヴェラスだ！」
ロア・ドゥ・ポアゾン……確かあの日1度だけルーク殿が口に出してた…あの人のことだったんだ…
ｸﾞﾘﾑ「う〜〜〜ん。なんだか強そうなカンジが全然しねぇんだゾ。オレ様が犯人ならコイツは狙わねえな」
ｹｲﾄ「んじゃ、次行ってみよっか」
私はルーク殿に一礼をしながら思う｡
今度は絶っっっっっっっっ対お礼の品を持ってきます！！
．
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出雲(元あやりん) - 146わの、トレイのところが「はーつラビュル」じゃなく「 ハーツラビィル」になってますよ！トレイママの台詞 (2021年11月10日 7時) (
レス) @page46 id: afcb507146 (このIDを非表示/違反報告)
どん - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年7月2日 15時) (レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪ - giftさん» コメント遅くなってすみません！そして応援ありがとうございます！ (2021年6月15日 8時) (レス) id: a01b137410 (このIDを非表示/違反報告)
gift - この小説めっちゃ大好きです 。応援しています (2021年6月10日 19時) (レス) id: 0deaf40c31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2021年6月7日 12時
