☆ Days80 ページ30
そら「要件はなんでしょーか そらるさん寝たい」
『うわぁ…人が来て早々寝たいって…』
luz「マイペースすぎるでしょ…」
『いやluzには言われたくないと思うよ…』
天月「あのねぇ…まぁいいや そらるさんって肉チョモランマ知ってるよね?」
そら「んぁ〜めいGeroコニーの3人衆?肉チョモランマって言うんだあいつら」
『あ、そこは知らなかったのね』
天月「…で、その人たちが使ってるフィールドあるでしょ、曼珠沙華」
そら「あーあれ?水浸しにしておりゃーってやれば壊せるやつ」
天月「そうそう、おりゃーってやれば壊せるやつ
でさーそらるさんの特化魔法水じゃん?」
そら「まぁね〜」
luz「お〜凄い…龍だぁ…」
『水で龍を秒速とかすげぇな…私でも無理だよ…』
そら「特化魔法ならこれくらいできるしょ?」
luz「でも僕の特化魔法形としてあるものじゃないんよねぇ…」
天月「ま、まってなんか話ズレてない??」
『確かに 天月、続きは??』
天月「あ〜うん それでそらるさん水特化だからこう…有利かなって…」
そら「ふーん…んじゃ1回やってみる?
あーでも俺同時に魔法使えるくらいの魔力ない」
そらるこ「なら私サポート入るよ」
天月「いくよ…【特殊魔法:フィールド 曼珠沙華】 フィールド展開!」
そら「うぉう…んじゃやるか 【水魔法:属性特化
そらるこ「えーっと…【補助魔法:魔力サポート・水】」
天月「ねぇこれ僕溺れないよね?!そらるさんの水魔法威力えぐいんだよ?!え?!」
そら「大丈夫だろ …多分」
天月「待ってふあn(((グボェッ」
そら「そろそろ、か… 【解除魔法:フィールド:曼珠沙華】…そらるこ〜」
そらるこ「はーい 【補助魔法:魔力サポート・
バリンッ
『はっっや…』
luz「2分もしてない…」
そらるこ「でも私よりluzさんが魔力サポート入った方が魔力の量増えますしもっと早いかと…」
そら「まぁそらるさんにかかればこんなもんだよ」
『…そらるさん、水の特化魔法ってどうすれば使える?』
天月「え?」
luz「ん?」
そら「はぁ…?特化属性じゃない人が使うと魔力の消費やら体への負担やらコントロール力やらなにやら…相当きついよ?」
『あ、じゃあやめるわ』
天月・そらるこ「「やめるんかい!!!」」
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作者名:しゅり・めぷい x他1人 | 作成日時:2019年6月2日 19時