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あれから、かれこれ3時間…
なんか長くないか？
それによく3時間ずっと質問を言うことが出来るな…
それを国語に活かせていけないのだろうか？
黄「まあ、こんな感じっスね…
こんなに俺話してたっスか⁉︎大丈夫っスか？赤司っち？
覚えてるっスかね？」
赤「ああ、それは問題ないよ。
これでも、主席だからね。
記憶力は自信があるんだ。」
黄「そおっスか！良かったっス！
まあ、赤司っちならそれくらい当然っスかね？
わかんなくなったら、連絡して下さいっス！
今日と同じとこかは、わかんないっスけど、質問の内容をもう一度言うっスからね！」
赤「そこまでしてもらわなくても、
1回で大丈夫だよ。」
そう言うと、少し悩んでから、
黄「いや、これは赤司っちにも真剣に考えて欲しいことなんス！
だから、俺もその為に出来るだけ協力するっス！」
赤「ああ、そういうことなら、俺も真剣に考えみるよ。」
というか、協力なんて言うと、俺がAのことを好きなのは、あいつの中では確定なんだな…
黄「ああ、そうそう赤司っち？
最後にこの質問があったんスけど、もしかしたら、最後じゃないくなるかもしれないっスけど、
答えて下さいっス！」
一体どんな質問なんだ？
赤「いいよ。なんだい？」
黄「質問というより、お願いっスからね？
赤司っち！
俺を名指ししながら、自己紹介をして下さいっス！」
赤「は？よくわからないがいいぞ。
“涼太”、“俺”の名前は赤司征十郎だ。
これでいいか？」
黄「十分っス！
なんで、赤司っちは“俺”って言ってるのに、俺のことを“涼太”って呼ぶんスか？
他のみんなについてもそうっスよ？
それを考えておいて下さいっスね！
それじゃ、お邪魔しましたっス！」
涼太が家から出て行くととても静かになったが…
それは物理的にであって…
俺にとってはとてもうるさかった
自分の鼓動があり得ないくらい早くなっており、
自分の気持ちに涼太より気付くのが遅かったという、羞恥心から、顔も熱くなっていた
何故、名前呼びか？ってそんな事…
そんな事…
Aがそうした方がいいって言ったからに決まってるじゃないか…
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すみれ(プロフ) - めっちゃ続きが気になります！更新頑張ってくださいね！ (2015年2月10日 15時) (
レス) id: c3e470bad2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カラメル | 作成日時：2014年7月30日 17時
