第11話 ページ16
あの後、危ないから。とリボーン君が言うので各自家に帰ることにした。
と、言うことで今私は家にいます。机にはお兄ちゃんからの書き置き。
［見回りに行ってくる。しばらくは家から出ないように 兄より］
『……お兄ちゃんらしいや……それにしても、』
それにしても、やっぱり私は渡航者なんだ。さっきのシーン、読んだことがある。って言うことは…………
『ヴァリアー偏がそろそろ来るってことか!!うっわ、ちょー楽しみなんだけど!!……あれ？ヴァリアー偏の後って何だっけ……？………………ま、いっか！あ、でも…………』
でも、私、黒曜編にも関われてないんだよね………←バリバリ関わってますﾖｰ
じゃあ、今回もモブ役かな…………そう思うと何だか、悲しくなってしまった。
「A、ちょっと良いかしら…………」
『何？お母さん』
私はこの世界のお母さんに呼び出された。
『どうしたの？お母さん』
私と、草壁家の人達はあまり似ていないっぽい。他の草壁家の人達がいかついのに対し、私は……どっちかと言うと……丸っこい……？ってこれだと太ってるっぽいじゃん！普通ですよ！ふ・つ・う!!
そんな事を考えているとお母さんがある紙を取り出した。
「貴女も年頃だから、そろそろ知った方がいいの……よく、よく、聞いてね」
『…………うん』
私はお母さんのただならぬ雰囲気に真面目になった。
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消しゴムクイーン - 美香さん» こんにちは！……っと、申し訳ございません！漢字間違いですね、こればかりはすぐに直させていただきます！ご指摘ありがとうございます！ (2018年4月15日 7時) (
レス) id: caf8c276d2 (このIDを非表示/違反報告)
美香 - 雀ちゃんの彼氏になる人‥ (2018年4月14日 22時) (レス) id: 6bfe22f21c (このIDを非表示/違反報告)
美香 - 古里炎真君の事ですか？ (2018年4月14日 22時) (レス) id: 6bfe22f21c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：消しゴムクイーン x他1人 | 作成日時：2018年4月5日 10時
