タケミっちの学校へ突撃1 ページ8
俺は朝からちゃんと学校に行っていた。
今日は朝からテストやら色々あるから休めない。
バタバタした午前中の授業が終わり、午後の授業がはじまった。
しばらくして、廊下から騒がしい声がした。
『ん？なんか廊下騒がしくね？』
俺は隣の席のやつに聞いた。
｢なんか他校のやつが勝手に入ってきたらしいよ。｣
『へぇー。そっか、ちょっと見てくるわ。』
クラスのやつらが窓から廊下を見ていた。
俺も気になったので、廊下に出てみたら、
｢おい！勝手に校内に入っちゃダメだよ、どこの中学だ!!
｣
その声は2階から聞こえた。
俺は２階まで行ってみると、3年のヤツらが倒れていた。
『もしかして俺の予想当たってた感じ？(焦)』
その予想は的中していた。
2年の教室からマイキー、ドラケン、タケミっちが出てきた。
マド｢｢『あっ、』｣｣
『えっ、なんでお前らここにいんの？てかタケミっち俺と同中だったんだな。どうりで見たことある顔だと思ったわ！』
マ｢えー！ふーたんとタケミっちって同中なんだ!!｣
ド｢もしかして昨日タケミっちに言いかけてやめたのって、同じ中学か確かめたかったからか？｣
『そうそう！でも間違ってたら恥ずかしいからやめた！やっぱりかー。』
タ｢あの風神君ってこの中学だったんすね、｣
『そうそう！てかその風神くんってなんか距離あるから下の名前でいいよ！』
タ｢じゃあAくんで、｣
『おう！』
『てかこいつらなんで倒れてんの？』
ド｢あ〜、なんかムカつくから全員ノシといた。｣
『まじか、(焦)』
ド｢おいオマエら全員ここに並べー！うつぶせで。｣
｢えっ？｣
まさか、あれするんじゃないよな？(焦)
ド｢おいおい離れすぎだよ。痛ぇのはオマエらだよ？｣
｢へ？｣
｢何が行われるんだろう、｣
するとドラケンとマイキーはうつぶせで寝た奴らの上を歩きだした。
あぁー、お前ら、ご愁傷さまです。
タ｢あ、あの、Aくんは、その、やらないんですか？｣
『当たり前じゃん！こいつら俺と同級生だし、クラスメイトもいるし、流石にそこまで鬼じゃねぇーよ(笑)』
タ｢で、ですよねー。ｱﾊﾊﾊ。｣
タ｢(これが普通の人の反応だよーー!!)｣
それから俺たちは1階の靴箱まで来た。
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琥珀(プロフ) - ニャオさん» ありがとうごさいます!!すごく嬉しいです！毎日夜になりますが更新しているのでこれからも楽しんでいただけるような作品を作っていきます！ (2021年10月12日 17時) (
レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
ニャオ - 続き楽しみに待ってます！面白かったです！ (2021年10月12日 17時) (レス) @page28 id: 976bfd9362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀 | 作成日時：2021年9月25日 20時
