番外編(続かないかも) ページ5
「Aちゃんを学校体験させる!!??」
リクオが目を大きくあけ驚く
「そうだと何回も言っとるじゃろ」
「でもAちゃんまだ年齢的には6年生だよね!?そもそも妖怪だよ!?」
自分も半妖だけど·····といいながらぬらりひょんに話すリクオとお茶を飲むぬらりひょん
「Aは今妖怪の世界では12の歳じゃが、人間世界だとギリギリ中一じゃな」
今更じゃがなとぬらりひょん
「え、じゃあ·····ほぼ同じ歳·····」
「そーいうことじゃな」
うそ·····と頭を抱えるリクオ
「じゃ、じゃあ歳はいいとして·····背格好は?流石に幼すぎて中学生には見えないよ·····!」
「変化の術があるじゃろ!あやつは牛鬼組。変化など容易いもんじゃ。」
手続きは済ませたからと言われさらに項垂れるリクオ
「人間世界の勉強はいい事じゃろ。もうすぐで13の歳·····必要な事じゃ」
「分かったよ··········」
「あ、言い忘れじゃ言い忘れ。あやつは落ち着き無さすぎるし少し不安じゃろーから側近を1人増やして行くがいい」
直ぐにボロでるから気をつけてなとぬらりひょん
「えっ!!????嘘でしょじいちゃん!!じいちゃーーーーん!!!!!!!!!?」
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ラム - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2020年11月4日 16時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:吹雪夏海 | 作成日時:2019年7月27日 2時