私の彼氏は、、悪魔にも、天使にも、なります ページ30
「たっだいまー！」
私は、イゾウと恋人繋ぎをして帰ってきた。
ｲｿﾞｳ「いい加減離しな」
「あ、ごめん」
ｲｿﾞｳ「別に、お前さんが恥ずかしくないんならいいけどねぇ」
ニタリと笑うイゾウ。
なんか後ろから黒いのが見えてる。怖い
ﾏﾙｺ「A、こいつはどう言うことだよい」
そういえば甲板の真ん中には船員が何かを囲んでいる。
ちらっと除くとそこには、白銀に耀く子狐が。私をちらっと見たかと思うと、シュッと肩に乗ってきた。耳に梅の飾りがしてある。
「もしかして、コウメ？」
子狐は、こくこくと頷く。
「えーと、みんな？ この娘はコウメ私の目付役です」
ｴｰｽ「こんな子狐がかー？」
ｺｳﾒ「見た目が狐だからってなめないでほしいです」
「「「「喋ったー⁉️」」」」
ｺｳﾒ「あ、つい」
コウメは、私の肩からひょいっと飛び降りると人間の姿に戻った。
ｺｳﾒ「改めまして、コウメと申しますA様の守人をしております お世話になります」
ﾏﾙｺ「オヤジー？いいのかよい？」
ｵﾔｼﾞ「グララララ、守人とはいいじゃねぇか
おめぇら、宴だー！」
「「「「「わかったよ、オヤジ！」」」」」
ｵﾔｼﾞ「さあ！ 新しい妹だ かんぱーい！」
『『『『『かんぱーい！』』』』』
「あれ？コウメちっさくなってない？」
ｺｳﾒ「力を使いすぎたからです」
「そういえば、いくつ？」
ｺｳﾒ「１０５です」
「は⁉️」
ｺｳﾒ「あ、人間で言うと２１です」
「年上名のに敬語なの？」
ｺｳﾒ「小さい頃から叩き教えられたので」
「そうなんだ」
ｻｯﾁ「コウメちゃーん！ 何が好き？」
ｺｳﾒ「私は、果物を使ったものが好きですね」
ｻｯﾁ「そうなんだな！じゃあこれどうぞ！」
そういって手渡したのは、フルーツタルト。
「うわぁ！さすがサッチ！」
ｺｳﾒ「ありがとうございます サッチ様」
ｻｯﾁ「いや、大丈夫だぜ」
『コウメちゃん！ こっちこいよー！』
ｺｳﾒ「はいー！」
コウメ、楽しそうだな。
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麗葉 - イゾウ推しなので嬉しいです！あと細かいんですけどマルコとイゾウって同い年だった気がします！これからも頑張って下さい！ (6月3日 22時) (
レス) @page1 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶色ネココ(プロフ) - ありがとうございます！ 頑張ります！m(*_ _)m (2019年11月18日 21時) (レス) id: 3efde21188 (このIDを非表示/違反報告)
デュラララ！！＆ワンピ - イゾウが出てきた時心の中がパラダイスでしたｗｗ次の小説も期待しています！ (2019年11月18日 19時) (レス) id: 70d2c1b84c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：抹茶色ネココ | 作成日時：2019年9月26日 18時
