二十輪の花 ページ21
「A、ありがとな、いい湯だったぜ。」
宇髄様は髪を下ろしていて、メイクも取れて、浴衣を気崩していて露出が高めだった。
『いえいえ、浴衣のサイズはちょうど良かったでしょうか?』
「丁度ピッタリだったぜ。」
『それは良かったです、お返しは不要です。』
ではさようなら…と言おうとした直後、宇髄様に抱えられ、ベットに押し倒された。
…一瞬何が起こったかわからなかった。
『…宇髄様!?どうしたのですか…!』
抵抗する私の出口を遮断するかのように、宇髄様は自分の浴衣の紐を私の両腕に縛りつけた。
「どうしたもこーしたもねぇだろ。やる事はただ一つだろうがよ。」
そう言うと、私の服に手をかけてからどんどん脱がしていった。
『いやぁ…!!』
時すでに遅し、既に宇髄の手によって私は下着状態となっていた。
宇髄様は舐めまわすように見てきた。
「お前…誰にキスマークなんぞ付けられたんだ?」
宇髄様は私に聞いてきた。
私は無言のままだった。
「冨岡とかそこら辺か。アイツ、お前のこと異常な程愛してるもんな。
…まぁ俺も派手にそうだけどな。」
それが、合図と言うばかりに深い接物をしてきた。
『んぅ…あっ…やだ…あんっ』
接物をしながら、宇髄様は左手で下着のフックを外した。
『いやぁ…みないでぇ。』
宇髄様はそのまま、左の胸をいやらしく触ってきた。
『うぅ…その触り方やだぁ…。』
Aは涙を流していた。
✄−−−−−−キリトリ−−−−−−✄
やっべぇえええ←
次の話ご察しのとうり、R指定入ります。
*←マークを付けますので、苦手な方は話を飛ばすかリターンのほどよろしくお願い致します。
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アイリ - もうこの小説は神ってますね…最強です! (2021年12月11日 12時) (レス) @page11 id: 9da3e59768 (このIDを非表示/違反報告)
kyr - エ…。し、小説書くの上手すぎません?…、とてもとても凄くて、惚れました! (2020年8月2日 9時) (レス) id: 1a9dc60db7 (このIDを非表示/違反報告)
くまん(プロフ) - メロンソーダ大好き人間さん» ありがとうございます! 少しスランプ気味だったんですけど、これから遅い更新になると思いますがよろしくお願いします!☆ (2020年1月22日 0時) (レス) id: 7a77bfda0d (このIDを非表示/違反報告)
メロンソーダ大好き人間 - 初めまして!とても面白いですね!!続き凄く気になります!!ゆっくりでいいのでお願いします!!更新頑張ってくださいね!! (2019年12月9日 20時) (レス) id: 0747bee2c2 (このIDを非表示/違反報告)
くまん(プロフ) - しらとぅさん» しらとぅ様、ありがとうございます! 作者は変態なので 皆さんが引いてしまうんじゃないかと内心ひやひやしながら執筆してます笑 コメントして貰えるのって凄く嬉しいし、ありがたいです(T_T) 感謝… (2019年12月3日 0時) (レス) id: 7a77bfda0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠璃 | 作成日時:2019年11月11日 21時