好 き 好 き 大 好 き .

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You side







TH「おはよう」




『え』







清々しい顔で挨拶をする人物は 、紛れもなくテヒョンくんで 。いつもより一層とかっこいい彼から目が離せない 。


のと 、どうして彼がここにいるのか 。私は 、朝の支度を終えて玄関を開けただけなのに 。いつも爆睡してるテヒョンくんはどこへ … ？






TH「来ちゃった」




『どーして？』




TH「Aの事 、守らなきゃいけないから 。行こっ？」




『あ 、うん』







完全に彼のペース 。どうしよう 、今までこんなこと無かったのに 。それに 、守らなきゃ行けないって何事？







JK「ヌナ〜おはよう！！… ってなんでヒョンもいるんですか 。」




『チョンくん？？？？』




TH「ほら 、守んなきゃいけない 。」







どうゆうこと？どうしてチョンくんまで？？







TH「いや〜昨日さ 、ジョングクに自慢したんだけど … 」



JK「ヌナが起こしに来てくれるって言うから 、ヒョンの家行くまでは1人かなって 。」



TH「そゆこと 。バレちった 。」




『あ〜 、うん』







ちょっとばかりぶっとんだ会話が 、すんなりと頭に入ってこない 。自慢って何？どうして1人だからって私のとこに来るの？？


まあ理屈なんて薄々分かってはいるんだけど …







JK「これからは毎日この時間に来ますね！」




TH「毎日早く起きるから！」







ん〜 … 手間が省けたといえば省けたのだろうけど 。なんだかな〜 …


逆にめんどくさいというか …







『二人とも来なくていいや 。』







なんて 、思います 。


あ 、泣き真似してる 。笑える 。

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