14話 鬼灯の想い〜鬼灯side〜(❈) ページ15
鬼灯side
Aさんが私の部屋に来た
何でも風呂がメンテで入れず
貸してほしいとのことで
…よっしゃいいタイミング!!
私もちょうど風呂に入ろうと思っていました
タオル一枚のAさん…
たまりません
もちろん私がタダで貸すわけがなく
スルことはさせてもらいます
タオルをひんむいて
合わさる肌と肌
貴女「ちょ、鬼灯さ…////」
顔が真っ赤ですよ
戸惑って、テンパって
ジタバタするのも愛らしい
スレンダーボディを愛でつつ
逃げないように
しっかり腰を捕まえる
テクニックでAさんを甘々にする
そして…
ズブッ…
貴女「あっ…!!」
今、Aさんのナカに
私のが入りました
鬼灯「んっ…!」
もちろん私も感じています
貴女「ほ…鬼灯、しゃん…////やぁぁっ///」
あぁ…その顔…
とろけたその目が
赤らんだ顔が
私を煽ります
そしてこの…
一体化した感覚
動くたびに上がる
Aさんの甘い声…
その甘い声が、私の耳をくすぐる
さぁ、早く染まりなさい
私の色に
私はAさんとの
この濃厚なひとときを楽しむ
風呂から上がると
Aさんは疲れて寝てしまいました
少し無理させてしまいましたかね
Aさんがかわいかったので、つい…
チュッ…
眠るAさんに、
私はキスをする
チュッ、クチュッ
甘く、かつ濃厚に…
ちなみにAさんに
大浴場があるのは言ってません
すべてこのために
内緒にしていました
貴女は私のもの、
誰にも渡しませんよ
まずは物理的に攻略させていただきました
心は、また…ね
好きです…Aさん…
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Nami☆ - 紫音さん» ありがとうございます!😄 (2月8日 18時) (レス) id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)
紫音 - 39ページめちゃ最高です!! (2月7日 22時) (レス) @page40 id: cfb03159a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Nami☆ | 作成日時:2024年1月15日 11時