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叶姫side
「いやー、儲けたなʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ」
……あいつらの声だわ
「やめろ……！」
「うるせぇ！」
ﾊﾞｷｭﾝｯ……ﾋﾞｼｬ……
少し離れたここからでも分かる血飛沫がちった音
黒尾「そろそろ行くか」
A「そうね、秋紀、鉄朗、はじめ、行くわよ」
「「「おう、」」」
ｶﾞﾁｬ
ドアを開ければ1面血の海
さっきまで綺麗だった会場とは大違いだ
「誰だ！」
A「あら、ご存知のはずよ？」
「おまえらは……」
「財閥の娘でもあり正義と呼ばれるに相応しいマフィアのやつら……！？」
黒尾「ご名答、」
A「はやく、その子達を解放しなさい、」
「残念だな、そればできな……ﾊﾟﾝｯ｣
ﾊﾞﾀｯ……ﾌﾞｼｬｯ
「ひｯ……」
「たｯ……太一、落ち着きなよｯ！」
飛び散る血飛沫に青白くなっていく人
その中には
真っ白な髪が血濡れた
黒尾「おぉ、俺らの姫は相変わらずの美しさにも関わらず気高く威圧感のあるご様子で立っていること(笑)」
A「はやく解放しないと……こうなるわよ？」
「悪かった！解放する！解放するから！」
ﾊﾟﾝｯ
A「そんなこと言う前に……1秒でもはやく解放なさい」
木葉「どうなるか分かってんのにw」
岩泉「ホントバカな奴らだなｯ」
ｻﾞｸｯ…ﾊﾞｷ
木葉「俺らが気づかないとでも思ってたのか？」
岩泉「さすが馬鹿だな」
木葉、岩泉は後ろから迫ってきた敵に気づかない“ふり”をしていただけ
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ねこのこねこ(プロフ) - 紫苑さん» ふあｯ 、更新停止から連載にしようとしたら間違えてたみたいです！続けますようぇいうぇい！ (2017年10月28日 19時) (
レス) id: c7215eccb7 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑 - この作品凄く好きなので、続けてください！ (2017年10月28日 17時) (レス) id: bcbb39077b (このIDを非表示/違反報告)
紫苑 - 終わり！？嘘ですよね！？ (2017年10月28日 17時) (レス) id: bcbb39077b (このIDを非表示/違反報告)
ねこのこねこ(プロフ) - 2859さん» いや、ただ、その方がムード出るかなーって思っただけですかね（ (2016年11月21日 19時) (レス) id: bd683766b2 (このIDを非表示/違反報告)
2859(プロフ) - elevenじゃなくて、Novemberにしたのって理由があったりするんですか？(*・∀・*)ノあるのであれば教えてください!!!(*^▽^*) (2016年11月21日 18時) (レス) id: 7bde03259b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこのこねこ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Namida10211/
作成日時：2016年10月6日 16時
