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「中原さんは如何して小説家になったんですか?」


「私の街は、沢山事件が起きるので…
最初は、ただの日記みたいなものだったんですよ」


「成る程!中原さん、副業をやっているとお聞きしたんですが」


「えぇ、何処から聞いたんです?」


「噂が立っていました。探偵だとか、警察だとか」


「其れは全部嘘ですねぇ、残念乍ら。
強いて云うならば…専業主婦って所ですかね」


「ご結婚なさってるんですね、お若いのに。
新婚さんですね!」


「新婚…でも無いですね。四年くらいです」


「…ん?中原さん、今おいくつでしたっけ」


「二十二ですよ。嗚呼、因みに旦那も」


「ええッ!十八歳で結婚ですか?」


「そうですね。…あ、そろそろ時間が」


「取材、有難う御座いました!」





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どうもみなさんこんにちわー!!!


中也さんのお嫁さんになれる小説です!!!


読んで!!!←執筆状態:連載中



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作者名:みるくれーぷ。 | 作成日時:2019年4月21日 16時

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