愛して.愛されて：弐※リク停止中

パーティドレスを着て出てみた(その2) ページ16

○錆兎

｢、、、｣
貴方さんの可愛さに口をポカーンと空け赤面を頑張って手で隠そうとしている。

｢あー、くそ！可愛すぎだA、｣と目線が合うことなく言われる。

｢……宜しければ、俺と踊ってください｣と言われ楽しそうに手をとる彼女さんをみて大満足。

｢Aは俺の気を狂わせるのが上手いな｣と頑張って理性と奮闘していた錆兎。


○宇髄

｢っ、やべぇ｣
と、手を引かれ何処かへ連行。気づけば会場の外。

髪を下ろしている宇髄さんは色気がヤバい。
そして突然激しめのキスをしてくる。

｢Aのそんな姿 他の奴らに見られたくねぇ｣
と少し恥ずかしそうにして言われる。
割と露出度が高い服を着ていた貴方さん。

｢帰えるぞ
ダンスなんかよりもっと楽しい事すんぞ｣

とか言いそう。


○伊黒

｢……綺麗だぞ、A｣
見とれちゃって恥ずかしそうに呟く伊黒さん。

伊黒さんは全身白の服。カッコイイ。
なんでも着こなしそう←

｢A、踊らないか？｣と視線を逸らされながら言われる。

喜んで。と服の両端を持ち『ありがとう』と
お辞儀をすると律儀に腕を自身の前に置き｢こちらこそ？｣と返してくれる。

緊張でダンスがガチガチになっていた伊黒さん。
｢(Aの前で……男らしくないな)｣と嘆いている。


○時透

｢ やっぱりAはなんでも似合うね 、可愛い｣

待って、待ってください。どうして貴方は髪を結っているのですか？←

｢これ？邪魔だから。
Aと踊れなくなっちゃうから｣と一本にまとめた髪を弄る時透。

｢僕踊れるか分からないんだよね。Aの足引っ張っちゃうかも｣と心配そうに言ったあと

｢ A、僕達のペースで行こうね ｣

と優しく微笑んでくれる。

○冨岡

｢似合ってるぞ｣
と珍しく即口に出した冨岡さん。

冨岡さんの方が似合ってますよ。

その後は何も言わないから貴方さんからダンスに誘う。

｢Aは上手いな……こうか？｣と直ぐに覚え貴方さんをリードしてくれる紳士！
情けない男にはなりたくないっと思いながら頑張っている

○不死川実弥

｢なッ｣と貴方を見て硬直

｢露出し過ぎだバカヤロォ｣と周りの人が貴方さんを見て嫉妬してる不死川さん。

｢ははっ、そんな奴と踊れるなんて俺ァ幸せだなァ？｣とまるで見せびらかすように踊り始める。

最後は周りに人がいるにも関わらず腰に手を回し
キスをしてくる独占欲の強い不死川。

｢綺麗だぜェ？A｣
と言いながら手の甲にキスを落とすイケメン←

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