敵の攻撃を庇ってみた。 ページ11
〇竈門炭治郎
｢Aッッ！！！！！！｣
と自分に攻撃が来なく不思議に思えば案の定
一番愛おしい彼女さんが前に出て攻撃庇っていたことにこれでもかってほど驚きキレる。
｢A！ごめん！！俺が、俺が弱いから！
守るって言ったのに、なんで俺が守られて……！｣
大粒の涙が零れ貴方さんの頬に当たる。
｢ごめん、ごめん、｣
と死に物狂いで敵と戦い彼女さんを力強く、これでもかってほど抱き締める。
〇我妻善逸
｢A！！！！！｣
｢だい、じょ……うぶ｣
ボタボタと血を流す彼女さんに、急いで寄り添う。
｢俺が…俺が弱音ばっかり吐くから！！
っ、不安にさせたよね、ごめんね。本当にごめん
お願い、A、死なないで！｣
悔やんでも悔やみきれない。
こっから善逸は堕ちるかもしれない(←)
〇伊之助
｢は？、お、おい！！！｣
彼女さんが前に立っていて攻撃を庇い
そのまま後ろ、伊之助の方へと倒れる。
｢何やってんだよ！！
あんなもん俺なら余裕、で、……っくそ！！！｣
あなたを抱え歯を食いしばる。
｢どーすんだ、これ、助かるのかよ、なぁ！｣
とかなり取り乱している。
｢ 俺を、頼むから俺を一人にすんじゃねぇ ｣
と伊之助の本音が聞けた。
〇鬼舞辻無惨
｢すまない、っ、すまない、私が呆けていた。｣
と人間の貴方さんに血を分ける。
貴方は鬼になりたくない。と前から言っていて
鬼舞辻もそれを承諾の上だったが流石にこのまま死なせるのも耐えられないと考えたらしい。
｢私はAが生きてくれているのなら
鬼だろうと愛せる。依然好きでいられる｣とかなり焦りながら言われる。
〇猗窩座
｢なっ、馬鹿な事を！！！｣と怒られる。
けど責める訳にもいかない、と思う猗窩座。
｢俺は鬼だ！！Aは人間だろう！
なぜ、鬼とまで偽っていたのに、｣
鬼殺隊を前に体を動かした彼女さん。
相手は柱だったけれど猗窩座の怒りMaxな状態に適うわけなく。
｢死ぬな、死ぬなよA、
無惨様のところへ連れて行く｣
〇童磨
｢俺が負けるわけないよ！A！｣
ギリギリな戦いをしていても貴方さんを安心させようとする優しい童磨。
｢Aが嫌でも鬼にさせる。
Aが死ぬなんて耐えられない｣
死んだら死んだで喰べそうですよね←。
｢優しいね。こんな俺を庇ってくれるなんて。
ありがとう。本当にありがとう。
けどAは俺の傍にいてくれるだけでいいんだよ｣
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美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年12月1日 17時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
さつき(プロフ) - あと人間時代の巌勝さん (2020年11月9日 21時) (レス) id: 9dcbf03345 (このIDを非表示/違反報告)
さつき(プロフ) - 縁壱さんも出て欲しいです (2020年11月9日 21時) (レス) id: 9dcbf03345 (このIDを非表示/違反報告)
rio - 猗窩座殿がすごくよかったです！！好きです！！！一生待機します！！← (2020年11月1日 21時) (レス) id: 0ce86c1008 (このIDを非表示/違反報告)
k.k - 何この作品。最高なんですが…。 (2020年10月11日 19時) (レス) id: db3fbbd863 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猗 窩 座 | 作成日時：2019年7月23日 14時
