愛して.愛されて【鬼滅の刃】

相手の嫌いなキャラと取り合いされてみた(その2) ページ22

〇猗窩座vs童磨

童｢猗窩座殿ー！｣
｢失せろ｣
童｢A殿ー！｣
と、貴方の名前が呼ばれてピクっと反応する猗窩座

貴方は気づかず童磨と仲良さげに話す。

ビキッと猗窩座の額に青筋が立つ。｢あぁ、猗窩座殿が怒ってる！まぁいつもの事だよね！｣と笑いながら煽る童磨。

童磨が貴方の頸に触れながら、｢Aは美味しそ…｣と言い終わる前に口が飛ぶ。
否、頸から上が飛び跳ねる。ﾊﾟｶﾞｯって←

猗｢A、あんなクソ野郎に構わなくていい、
俺は…、お前に…｣

童｢猗窩座殿は素直じゃないんだ！
思っていることを伝えないとA殿は俺が喰っちゃうよ？｣

猗｢っ〜！俺だけを見てろ！｣
と珍しく童磨の前でも貴方の前でも素直になる


〇伊黒vs冨岡

｢冨岡、Aに触れているその手を離せ
そして距離が近いもっと離れろ、Aに近づくな｣
｢……くどくど 五月蝿い奴だ。｣
｢図に乗るなよ冨岡、どちらがAを守ってやれる？考える時間さえ必要のない愚問だが｣

｢俺だな｣

｢…お前の理解力の無さには心底呆れる。
お前と話しているとやはり頭痛がする｣。
｢そうか、帰って寝るといい｣と表情を変えずに冨岡が返す。
｢ではA、共に帰ろうではないか｣
と、その言葉にピクっと眉を動かす冨岡。

冨｢冗談をいえるようになったのかお前も｣
伊｢俺は冗談など好かない、至って真面目だが？｣
と言い合いにもとにかく冷たい凍りそうな空気が流れる。

『二人仲良く｢｢不可能だ｣｣』

冨｢しかしA、お前が決めろ｣
伊｢選択など必要ない、
Aは俺しか見えていない｣









〇不死川実弥vs不死川玄弥

｢なァA、ンなヤツほっとけって言ってんだろ｣
と玄弥と話している貴方を見て言う。

玄｢なっ、兄ちゃん！、んな奴って、
あとAは俺と話してて楽しんでくれてんから！｣
玄弥がそう言うと若干キレ気味に
実｢あァ？お前と話してても楽しくなんてねェだろが｣。

その後ハッとしたような顔をして
｢ならA 俺と楽しいことしねェ？｣と耳元で呟かれる

｢兄 ち ゃ ん！聞こえてるっつうの！｣と、顔を少し赤らめながら玄弥が叫ぶ。

実｢お前みてェな餓鬼には出来ねェこと｣と怪しげな笑みで貴方の腰にするりと手を回す

玄｢っ、A！｣腕をひかれバランスを崩しそうに
なる貴方を受けとめそのまま唇が重なる。

玄｢俺にもできる！俺の方が絶対…っ、｣

実｢A、こんな餓鬼興味ねェよな？
俺の方がそれを分からせてやれるぜェ｣

着物の中に小動物が入り擽ったくて助けを求めてみた。→←相手の嫌いなキャラと取り合いされてみた。

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