愛して.愛されて【鬼滅の刃】

第二ボタンが外れちゃってみた(その2) ページ12

〇錆兎

放課後、剣道の練習に励んでいる二人。
制服のまましている為汗が滲み透けている

それを気にせずやっている貴方に
ちょっとキレ気味な錆兎

｢A！…もう少し危機感をもて｣
と、言われたにも関わらず


追い打ちをかけるようにボタンが外れる。
わざとじゃない！
と必死に言う貴方に少しずつ近づいていく。

｢誘っているとみていいな？｣



〇冨岡義勇(数学系教師)

放課後 教室 補習 二人きり
両者何故このタイミング、と疑うほど。

すいません！と謝る貴方に
｢…安心しろ,見ていないし興味もない｣
と素っ気なく言う。

貴方は少しショックだったけれど、

｢(教師と……生徒……)｣
と自分に言い聞かせている冨岡センセイ。



〇宇髄天元(体育系教師)


｢いいな！派手だ！！｣
良くこの先生捕まらないなと思う←

｢冗談だ！｣
当たり前だ←

自分のジャージを貸してくれて
｢直してやるからまっていろ｣と裁縫してくれる。

見た目とは裏腹な器用さ。
真剣な表情に少し照れる。

｢良いものを見してもらったな！｣
と大きく笑いながら言う。



〇時透無一郎(理科系教師)←

いつもほのぼのしてる時透先生。

｢…早く、着替えて来て｣
と、またまた冷静に言われる。

｢(先生も…人間なんだよ)｣とため息をつく。

｢(A……白…か)｣
と思い出し赤くなる時透先生。

戻って来ると普段通りで
｢じゃあ、続きのページ開いて｣
と何事もなかったかのように授業再開。




……
○○系教師の○○系は
私の勝手な妄想デス←

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