光が消えるその時まで。【fine】

依存　いちぃ ページ4

英智｢とりあえず中に入ってくれるかな？｣

『はぁい！』

僕は抱きつきたい気持ちを何とか押さえて、生徒会室に入るように言った。

説明している間もずっと君のコトを考えていたんだよ？君は知らないだろうけど。

嗚呼、取られたくない、誰かに奪われたく無い。そんな風に感じるのは初めてだ。いっそこのままキスしてしまおうか。そんなことも考え始めてた。

『･････の？あの、生徒会長さん？』

英智｢あ、ああ、すまないね。なんだい？｣

『私が明日から入るクラスって何組ですか？』

英智｢説明してなかったね。明日から君が入るクラスは2ーBだよ？僕のユニットの子もいるから是非、仲良くしてほしいな。｣

するとパァァっと顔を輝かせて、楽しそうに笑った。

どうしよう、とても可愛い。

弓弦のクラスに入るんだよね？弓弦に取られないといいんだけど。

まあ、取られたら取り返すのみ。権力を使っても、どんな卑怯な手だろうと、この子は渡さない。

ふふっ、早く僕のものにしたいなぁ♪

早く君が僕に落ちてくれないかな？

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どうも！光の騎士ロイです！こっちだけ更新遅くてすいません････ネタが無くて(泣)

なるべく早く更新出来るように頑張りまーす！それでは〜(*´ω｀*)

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