リクエスト4 ー安室ver. ページ4
【幼児化】
A「………は?」
カーテンの隙間から覗く朝の光に差されて目を覚ました私の視界に入ってきたのは
明らかに“ 安室透 ”ですという顔をした幼い子どもだった
A「はああああああ!?」
───────────────
─────────
安「砂糖をお願いします」
A「どうぞ」
現在私は見た目は子ども、中身は大人の安室さんと朝食作り真っ只中
踏み台に乗って少し踵を上げて料理を作る図柄がなんとも可愛らしい
推定年齢七歳。まさかのコナンくんと一緒
小学校に行きますか?と冗談で言ってたみたら本気で怒られたのでもう二度と言わない
安「また寝て起きたら元に戻っているでしょう」
A「じゃあ、元に戻る前に写真を撮ってもいいですか?」
安「ダメにきまってるでしょう」
A「えー…」
一緒に作った朝食を食べながら、会話を進める。チラリと視線を安室に向ければ、小さな口にご飯を入れてモグモグともちもちの頬っぺたを動かす姿が目に入る
A「(ああああ…!可愛いっ///)」
ダメよ、A。我慢よ我慢…
元の姿に戻った後のことを冷静に考えテーブルの下で手を握ったり開いたりを繰り返す
しかしー…
安「?どうしました、Aさん?」
Aの様子に気づいた安室がまん丸な目で見つめながら首をコテンと傾げ、Aの理性は崩壊した
A「もう無理ー!!」
安「え、ちょ…うわっ!?」
驚く安室の脇の下に腕を差し込み、安室を抱き上げたAはもちもちの頬っぺにスリスリと頬ずりをしながらその場でくるくる回った
A「可愛い可愛い!!もう夢みたい!!神様ありがとー!!」
安「お、落ち着いてください!」
A「まん丸お目めにもちもち頬っぺ!んー…もう好き好きっ!!」
大好きなキャラの愛らしい姿に、興奮したAはそのまま安室の頬に唇を落とした
その瞬間ー…
ボフン!という大きな音と視界を覆う煙に驚いてAは安室から手を離し後ろへ数歩よろめいた
安「朝からずいぶん大胆ですねぇ…Aさん」
ふわりと腰を掴まれ頭上から降ってきた声に頭を上げれば、そこには元の姿に戻った安室が微笑んで自分を見下ろしていた
A「もどっ……!?」
安「Aさんの気持ちも聞けたわけですし。僕もきちんと応えなければいけませんね」
体で。と耳に唇を寄せて囁いた安室は、真っ赤な顔で固まるAを横抱きにして寝室へ向かった
リクエスト5 ー夢主ver.→←リクエスト3 ー夢主ver.
89人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
抹茶もち(プロフ) - ぷぅさん» ニヤニヤしちゃう(笑) (2021年3月29日 15時) (レス) id: 4481fd6e11 (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - あっ、一緒にお風呂に入るって手もあったなぁ、盲点だった(*>∀<*)2人でお風呂でイチャイチャするのもいいねぇ(///∇///)妄想するだけで鼻血出そう(笑)( *´艸`) (2021年3月29日 15時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
抹茶もち(プロフ) - ぷぅさん» なるほど!それか一緒にお風呂に入って癒し癒されラブラブタイムに入るか………ムフフ(笑) (2021年3月29日 15時) (レス) id: 4481fd6e11 (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - だから私の気持ち的には1番に自分を選んで欲しいけど、お風呂を1番に選んで欲しい(*^^*) (2021年3月29日 14時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - 私ならこの3つの選択からだと自分を選んで欲しいなぁ(照)(*ノωノ)でも激務で疲れてるからお風呂で浴槽にゆっくり浸かって疲れを取る為に身体を癒して欲しいって気持ちもあるから、お風呂の後にご飯食べてから自分を選んでもらうかなあ(*^-^*) (2021年3月29日 14時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:抹茶もち | 作成日時:2021年3月25日 23時