#112 ページ35
明日からWi-Fiのないところへ行ってきます…
辛いです！泣
今回は沙奈です！
・・・
Aside
『ここですか？その人が亡くなったのは』
なんだか長いこと
ここに向かってた気がするけど←
意外と近かったなぁ
中「あぁ、いるか？」
『一応居ますね
あの人かはわかりませんが』
芥「
中「俺だってわかんねーよ」
『話しかけてみます
ソウル・コンタクト』
…めっちゃ独り言いってる…
『あの〜…』
「ん？俺の声聞こえてるの？」
『はい』
「すっげぇ、初めて話せる人間がいた
これが霊能力者ってやつ？」
『異能力者です…
ポートマフィアに喧嘩売った人ですよね？』
「そうそう、喧嘩売って殺されちゃった」
…随分軽い人だな
中「なんでそんなことしたんだ
何かの報復か？って聞いてくれ」
「そうだよ、ポートマフィアへの報復だ」
『ポートマフィアに何をされたんですか？』
「俺の弟は異能力者だった
それも…攻撃系の珍しい能力だったよ
弟はポートマフィアに目をつけられた
俺たち家族はポートマフィアに弟を奪われたんだ
弟が連れ去られた日から
家族はおかしくなっちまったんだ
だから、弟を取り返しに行ったんだ」
『そうなんですか…』
私は中也さんと芥川さんに事情を説明した
中「それは…すまなかったな」
芥「弟の名はなんというんだ」
「○○だよ」
『○○ですって』
中「分かった、お前が来たことを伝えて
ポートマフィアを辞めたいなら
辞めさせられるようボスを説得しておこう」
「お姉さん俺の死は無駄になんなかったみたいだ！伝えてくれてありがとう」
『いえ、私はこれくらいしか出来ませんから』
芥「A、ありがとう報酬だ」
『はい、どうもです』
太「おっ！Aちゃーん！
こんなところに、こんなやつらと…」
中「手前ェ…俺に殺されに来てくれたのかぁ？
いい度胸じゃねーか」
太「中也相変わらず小さいねぇ
その趣味の悪い帽子やめたらぁ？」
『はいはい、そこまでです…』
太「あ、そうそう
Aちゃん、今度デートしない？」
『はい？』
芥「なっ？！
いくら太宰さんでもそんなことは許されません！」
中「手前がAとデートだぁ？
行くわけねーだろ！」
『え、私の意見無視ですか…』
太「で、どーお？行く？」
『あ、お断りしておきます』
さすがに2人っきりでなんて…無理だよ！
・・・
どんどんフラグだけが立っていく…
来週は中木寸さんです！
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中木寸(プロフ) - 林檎さん» ありがとうございます！大変励みになります。よければ最後までお付き合いくださいヾ(*´∀｀*)ﾉ (2018年5月4日 19時) (
レス) id: f9edf98cd8 (このIDを非表示/違反報告)
林檎 - すごいみなさんキャラの口調等が上手ですね！最初から読ませてもらっていますが流石ですね。これからも応援しています！頑張ってください！ (2018年5月4日 18時) (レス) id: 03d076c9eb (このIDを非表示/違反報告)
中木寸(プロフ) - 碧唯さん» コメありがとうございます。もしかして一気にですか？！それは嬉しい限りです(*’▽’) これからもよろしくお願いします♪ (2018年1月15日 14時) (レス) id: f9edf98cd8 (このIDを非表示/違反報告)
碧唯(プロフ) - 最初から読みました！面白かったです！！頑張って下さい(・ω・ ) (2018年1月14日 23時) (レス) id: 55280dc4c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：中木寸&沙奈 x他1人 | 作成日時：2018年1月13日 21時
