【文スト】白雪姫と七人の愛（参）

#103 ページ26

また遅くなってすみません！
もう誰か私に喝いれてください(切実)

今週は中木寸です！

･･･

in探偵社

中島side

与｢つまんないねぇ。
ポートマフィアとの全面抗争だっていうから
久しぶりの大仕事にわくわくしていたんだけど｣


処刑の心配もなくなって
再び平凡な日が戻ってきた、そう感じる。


中｢怪我をしないに越したことはないですよね？｣

与｢まぁそうなんだけどねぇ。｣



.....いや、だけど平凡なだけであって
あくまでも平和ではないのかな。

なぜかって？それは....


国｢だから仕事をしろと言ってるんだ太宰！｣

太｢大仕事を終えたばかりじゃないか。
少しばかり休暇は必要だよ｣

国｢なんて言いながらお前は
いつもいつも！いつまで休暇にするつもりだ！｣



....ほら。



江｢あーもう、うるさいなぁ｣


.......ほらね。



谷｢っはは、今日もにぎやかだね..｣

宮｢みなさん楽しそうで何よりです！｣



...まあ、実際この見飽きたほどの光景が
いちばんありがたかったりするのだろうけど。




江｢結局、Aはどうするんだろうね｣




ふいに、乱歩さんが言った。




中｢乱歩さんにもわからないんですか？｣




その質問に、乱歩さんは答えてくれなかった。






...まあ、何にせよ



こうやってのんびりできることが
この世界の存在意義なのかもしれない。




命を懸けてまで戦う必要なんてないでしょ？




･･･


フラグのような、小話のような。
なかなか嫌なお話が続いたので
ほのぼのといきましょうか...！

間に合わない上に短いなんて。。。
次回こそ....(もはや狼少年)

次は沙奈さんです！

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