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#101 ページ24

ごめんなさい!テストや何やで
更新過ぎちゃった((言い訳))

100話突破ありがとうございます!
今週は中木寸です!

・・・



国木田side


何故ここまで丸くおさまったんだ。

これのどこが入社試験なんだ。

...本当に意味がわからん。

一人考えていると、太宰が口を開いた。


太「社長」


社長は、分かってるとでも
いうかのように首を縦に振った。



福「....合格だ」



「「「「「はい?」」」」」


敦「え、えと...合格って...何がですか?」


コソッと俺にきく敦。


国「俺にきくな!俺は何もしらん」


谷「まさか....これが入社試験?」




太「そうだよ。入社試験」


中「はぁ?何言ってんだ青鯖
Aはどっちにもつかねぇって言ってんだろ」


太「分かってるよ、合格しただけし」


芥「だけ...とはどういう意味ですか」


森「....聞き捨てならないね。
どういうことだい?」


マフィア首領が冷たい目で問う。



福「Aは武装探偵社の入社試験に合格した」


『え...?試験っって』


戸惑う空気に乱歩さんが言う


江「...ははーん、そういうことか」

国「何か...わかったんですか?」


江「A、今体調はどうなの?
先刻まで辛そうだったけど」


『体調...?
...あ、そういえばフラつきがない。声も聞こえない』


江「もう分かったでしょ?国木田」



国「社長の異能力『人上人不造』は入社試験に合格し、
社員となった異能者の能力の出力を調節できる。
よって今合格したAの異能力も...」


太「その通り。正直、試験なんて名目のもと。
命を惜しまず自分の道を全うしようとした、
その姿勢があれば大丈夫」


『え、ちょ...ちょっと待ってください!
私、入社するなんて一言も...』


福「社員として名前を置くだけでいい。
それ以外は普段通り情報屋だ」


太「これからは異能力が勝手に発動することはない。
あと、きっとお母さんとも話せるようになるよ
...Aちゃんが話したいと思うならば..ね」



・・・


話に重みがないっ!失礼しました。。笑
今度からは遅れないように気をつけます汗

次は沙奈さんです!

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中木寸(プロフ) - 林檎さん» ありがとうございます!大変励みになります。よければ最後までお付き合いくださいヾ(*´∀`*)ノ (2018年5月4日 19時) (レス) id: f9edf98cd8 (このIDを非表示/違反報告)
林檎 - すごいみなさんキャラの口調等が上手ですね!最初から読ませてもらっていますが流石ですね。これからも応援しています!頑張ってください! (2018年5月4日 18時) (レス) id: 03d076c9eb (このIDを非表示/違反報告)
中木寸(プロフ) - 碧唯さん» コメありがとうございます。もしかして一気にですか?!それは嬉しい限りです(*’▽’) これからもよろしくお願いします♪ (2018年1月15日 14時) (レス) id: f9edf98cd8 (このIDを非表示/違反報告)
碧唯(プロフ) - 最初から読みました!面白かったです!!頑張って下さい(・ω・ ) (2018年1月14日 23時) (レス) id: 55280dc4c1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:中木寸&沙奈 x他1人 | 作成日時:2018年1月13日 21時

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