40話 【一日に2回頭打つってどこのドジっ子だよ。】 ページ44
真選組屯所
近「我々の真選組局長補佐のA君が帰ってきたと言うことで…
乾ぱーい!!!!!」
全「乾ぱーい!!!!!」
ビールを片手にコップの当たる音が響きわたる。
近「じゃぁ、帰ってきたA君から一言!!!!!」
は?聞いてない。
ま、いいや←
貴「えっと…この度は色々迷惑をかけてすみませんでした!!えー…あとこのような会を開いてくださりありがとうございます!!…多分、また今回みたいに迷惑がかかるかもしれないですがよろしく☆」←
全-貴「おい!!」
あはっ☆←キャラ崩壊
沖「兄貴!!!!!大丈夫でさぁ!!!!!今度はちゃんと俺が兄貴を守りまさぁ!!!!!」
わーお、総悟イケメーンw
「あ、隊長だけずるいっスよ!!俺もAさんのことを守ります!!!!!」
「俺もです!!!!!」
俺も俺もという声が聞こえてくる。
貴「そうかぃ。じゃぁ、稽古を今の10倍ぐらいかwどんどん増やしていくからなw」
皆の顔が青ざめたが
全-貴「はい!!!!!」
と大きい返事をした。
バンッ!!!!!
ドアの開く音がした。
そこをみると…
高「A…?」
桂「ちょ、少しずれろ、高杉!!Aか!?」
坂「ちょ、踏まないで!A!!いるなら助けてぇ!!」
おいおい。テロリスト。敵の地に来んなよw
陸「A!!本当にいるんじゃ!?」
来「A様ぁ!?いるんスか!?」
河「A殿?」
武「Aさァァん!!?最近、とても可愛い幼zy((」←
威「ちょっと、ロリコン邪魔だヨ。Aいるノ?」
阿「A…。いんなら仕事手伝って…」←
おい、おじさん2人おかしいぞ。
貴「本当に…お前ら馬鹿だなぁ…」
もう可笑しすぎるよ…
貴「でも…ありがとう^^*」
俺はこんなにいい仲間を手に入れた。
その瞬間、
真選組、鬼兵隊、快援隊、春雨、小太郎が
俺の所に抱きついて(?)きた。
やっぱりこの人数じゃ耐えられなく、俺は後ろに倒れた。
今日二回目だよ。頭を打ったの。
貴「痛ってーな。コノヤロー!!wつーか重いぞ!!お前らー!!w」
一瞬にして皆の笑いが真選組に響き渡った。
いつもこんなふうに楽しければいい
・
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・
・
______なんて思いたかった。______
けど…無理だなんてもう分かりきっている。
あぁ…
ごめんな。皆_______________
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あと一週間…
この期間だけは皆と楽しく過ごすんだ。
離れたくないよ…皆…
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さぁ、主人公Aに何があった!?
ということで次です。
作者から大事な話→←39話 【皆の反応が似すぎて笑っちゃうね←】
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キングのコブラ(プロフ) - 雅さん» ありがとうございます!!これからもばんばん更新していきますのでよろしくお願いします!! (2017年10月9日 10時) (レス) id: e7431cb1b0 (このIDを非表示/違反報告)
雅 - これからも頑張ってください!続きがたのしみです♪ (2017年10月7日 11時) (レス) id: e30ba869bb (このIDを非表示/違反報告)
キングのコブラ(プロフ) - 雅さん» ありがとうございます!!返信遅くなってすみませんでした!! (2017年9月30日 11時) (レス) id: e7431cb1b0 (このIDを非表示/違反報告)
雅 - 更新楽しみにしていまーす! (2017年9月21日 17時) (レス) id: e30ba869bb (このIDを非表示/違反報告)
キングのコブラ(プロフ) - 繚乱ノ銀夜桜さん» ありがとうございます!!!!!更新はこれからも頑張ります!!!!! (2017年5月24日 6時) (レス) id: e7431cb1b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キングのコブラ | 作成日時:2017年3月28日 7時