28話 【仲間に伝える〜快援隊＆桂一派〜】 ページ32
あとは快援隊とヅラの所と万事屋だな。
電話しなきゃだな。快援隊は。
桂｢あ、坂本か？｣
ヅラがもうしてたわ。
桂｢話があるから地球に来てくれ。｣
ブチｯ
桂｢坂本、今地球に向かうって。｣
銀｢さんきゅ。｣
桂一派はヅラが言うとして…
俺は神楽達に言わねぇとか…
神楽…1番心配だな
?｢金時ぃ〜。ヅラァ〜。｣
桂｢ヅラじゃない桂だ。｣
銀｢金じゃなくて銀な。｣
坂本がきた。
坂｢あ、船はこっちぜよ。｣
船に乗った。
銀｢あー…陸奥もよんでくんね？｣
坂｢陸奥ぅ〜。｣
陸奥が入ってきた。
陸｢何じゃ、頭。｣
坂本が俺の方に指を指す。
銀｢Aの話だ。｣
陸｢Aがどうしたのじゃ?｣
銀｢Aが、赤羽と言うやつにやられ、１週間以内に目を覚まさなければ死んでしまうんだ。｣
二人が目を見開いている。
坂｢そうか…｣
陸｢Aが…嘘…あぁ…｣
坂本は辛そうな顔をしている。
陸奥はもう泣いている。
坂｢陸奥､大丈夫じゃ。Aが人にやられて死ぬたまじゃなかぁ。Aを信じるんじゃ。｣
坂本はそう言いながら陸奥の背中をさすっている。
坂｢まだ、行くんじゃろ？行ってきぃ。｣
桂｢あぁ…行ってくる。｣
船から降りた。
銀｢なぁ…ヅラ…｣
桂｢…なんだ。｣
銀｢お前のところはお前が言えよ。俺は戻んなきゃだから。｣
早く…神楽に伝えねぇと。
桂｢だな。リーダーがいるもんな。｣
ヅラはわかっていた。
銀｢じゃあな。｣
そうして俺らは別れた。
ー桂一派ー
(ここだけ桂side)
俺は正直、Aが死ぬなんて信じたくない。
Aが死んだら…俺はどうなるのだろうか…
エ［桂さん、おかえりなさい。］
桂｢！…あぁ。ただいま。｣
エリザベスがいた。
桂｢エリザベス!!大事な話があるから皆を呼んでくれ。｣
エ［わかりました］
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全員が揃った
桂｢俺達の敵でもあり仲間でもあるAが赤羽という者にやられた。｣
え…マジか…
でも…真選組のヤツだろ…
俺達にはどーでもいいつーか…
あ、おい!!バカ!!
小声でそんな声が聞こえた。
でも、今の俺は剣を抜きたくない。
桂｢真選組のやつだからどーでもいいと思ってる奴は今すぐに出ていけ。｣
俺は殺気を放った。
数名出ていった。
桂｢Aは１週間以内に目を覚まさなければ死んでしまうんだ。｣
エ［…辛かったですね、桂さん］
桂｢…あぁ。…それだけだ。以上だ。1人にさせてくれ。｣
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キングのコブラ(プロフ) - 雅さん» ありがとうございます!!これからもばんばん更新していきますのでよろしくお願いします!! (2017年10月9日 10時) (
レス) id: e7431cb1b0 (このIDを非表示/違反報告)
雅 - これからも頑張ってください！続きがたのしみです♪ (2017年10月7日 11時) (レス) id: e30ba869bb (このIDを非表示/違反報告)
キングのコブラ(プロフ) - 雅さん» ありがとうございます!!返信遅くなってすみませんでした!! (2017年9月30日 11時) (レス) id: e7431cb1b0 (このIDを非表示/違反報告)
雅 - 更新楽しみにしていまーす！ (2017年9月21日 17時) (レス) id: e30ba869bb (このIDを非表示/違反報告)
キングのコブラ(プロフ) - 繚乱ノ銀夜桜さん» ありがとうございます!!!!!更新はこれからも頑張ります!!!!! (2017年5月24日 6時) (レス) id: e7431cb1b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キングのコブラ | 作成日時：2017年3月28日 7時
