【銀魂】俺は神楽の彼氏で元攘夷志士で真選組局長補佐

24話 【仲間はだんだん現れてくる】 ページ27

赤｢ﾁｯ…じゃぁ、始めようか?｣

貴｢あぁ。｣

俺は構えた。

銀｢あの時(攘夷戦争)と同じ目だ…｣

桂｢本気なんだな…｣

俺は本気になると

紫の目が赤くなる。←追加設定

赤｢(目の色が変わった!?)｣

貴｢かかってこい。｣

赤｢ﾊﾊｯ…楽しくなりそうだね…｣

気味の悪い笑い方をする赤羽

ｷｨﾝ!!

ｷﾝｯ

ｷﾝｯ

ｷｨｨｲﾝ!!!!!

貴｢また、手を挙げた…なっ!!!!!｣

俺は赤羽に蹴りを入れる。

赤羽は飛んで行った。

煙で前が見えなく、油断をした。

ｸﾞｻｯ

貴｢ｳｯ｣

赤羽は俺の心臓近くを刺した。

銀｢A…!!!!!｣

赤｢あれぇ？もう終わり?まぁいいや。白髪ヤローとロン毛。相手してくれよ。｣

?｢あり？何やってんですかぃ？｣

そこには…

銀｢沖田!!｣

貴｢ｺﾞﾎｯ…ｺﾞﾎｯ…｣

沖｢あ、兄貴!?｣

総悟が来たんだな…。

赤｢ふーん…お前もAの仲間かぁ…｣

貴｢…そぉ…ごに…！手ぇ…出すっ…じゃ…ねぇ…｣

赤｢あれ？まだ生きてたの。ﾁｯ…｣

赤羽が俺の腹を踏んだ

貴｢あぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!｣

沖｢兄貴!!｣

ｸｯｿ…俺はぁ…負けたかねぇ…

貴｢あぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!｣

叫びながら赤羽の足を殴った。

赤羽の足からは血が出ている。

赤｢!?」

俺はそのまま攻撃を続ける。

赤羽を倒す。

その上に俺が乗る。

刀を赤羽の顔に向ける。

貴｢…あのさぁ…もう俺の仲間に手を出さないでくれ…。お願いだ…。俺にはどのくらいでも手を出していい。死んでもいい。だからおねがいだ…。俺の仲間に手を出さないでくれ…。｣

俺は紫の目に戻った。

赤｢ﾋﾋｯ。今のお願い…聞いてやるよ。｣

良かった…

赤｢じゃぁ、お前が死んだら…お前のこと話してもいいか？｣

あの事か…

貴｢あぁ…。死んでるのだから悲しむことは無いな。｣

赤｢じゃぁ…今ここで…お前を殺す!!!!!｣

赤羽は俺をどかした。

そして襲いかかる。

ｷｨﾝ!!

貴｢ﾌｰ…ﾌｰ…｣

俺は剣を赤羽の足に刺した。

ﾊﾞﾀﾝｯ

赤｢お前のせいで立てねぇじゃん。｣

貴｢俺はその前から立てねぇ…よ!!｣

俺は赤羽の腹を切った。

そして続いて赤羽の頬を殴った。

赤羽が飛んでいった。

赤｢ﾁｯ…｣

?｢赤羽様、何をしてらっしゃるのですか?｣

誰だ…

赤｢ｹﾞｯ…今いい所だったのに…
神門。｣

貴｢お前、誰だ。｣

?｢申し遅れました。十恩智神門と申します。｣

赤｢神門ぉー、帰ろーぜ。じゃあな。｣
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次です。

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