10話 【過去編2】 ページ12
俺は目を覚めた。
貴｢ここは…天国か？｣
?｢いいえ。天国ではありません。かと言って地獄でもありません。(*^^*)｣
貴｢Σ(OωO )｣
俺はビビって部屋の隅に行った。
?｢そんなに驚かないで下さいよ。(*^^*)｣
なんだこいつ…。何でいつも(*^^*)がつくんだよ。←
?｢私は吉田松陽。貴方の名前は何ですか？(^ ^)｣
あ、(^ ^)になった。←
貴｢俺は…龍神A。｣
吉｢Aですか…。いい名前ですね(*^^*)
…ところでAは女の子ですか？男の子ですか？｣
あ、(*^^*)に戻った。←
貴｢あ、ありがとう。よ、吉田…さんも松陽という名前、いいと思います…。あ、俺は男です。｣
吉｢こちらこそありがとうございます。(*^^*)
あ、私の事は松陽と呼んで下さい。(*^^*)
Aはパッと見、女の子ですね。髪が長いからかな？｣
貴｢松陽…。よろしく。パッと見俺女なんだ…。｣
吉｢宜しく。A。(*^^*)まぁ、気にしないでください。(*^^*)｣
気にするわ…。
松陽は俺を救ってくれた命の恩人だ。
この事は今でも忘れない。
吉｢Aは何故あそこで倒れていたのですか？(*^^*)｣
いつまで(*^^*)がつくんだよ…。
そうだ…。父上…。母上…。姉上…。
貴｢…ぞ…、…ん…こ………た。｣
吉｢…もう少し大きな声で。｣
貴｢…家族、皆殺された。｣
吉｢誰にです？今すぐ私が殺しに行きましょう。｣←
おい、ちょっと待て。
貴｢無駄だよ。流石に松陽でも。絶対に。だって、あいつらは…俺が殺したからね。｣
吉｢そうですか…。残念です。(^ ^)｣
貴｢何で残念なの!?何で笑ってんの!?｣
あ、声に出ちゃった！(´＞∀＜｀)ゝﾃﾍｯ←キャラ崩壊
吉｢元気出ましたね(*^^*)｣
貴｢あぁ。松陽のお陰でね。w｣
ｶﾞﾗｯ
?｢松陽〜。彼奴、起きたか？｣
白髪天パで死んだ魚のような目をしている男の子がそこに立っていた…。
貴｢誰？｣
?｢!?おまっ…。女？｣
貴｢俺の質問に答えろ。誰？｣
?2｢少し生意気だなw｣
紫色の髪の男の子が入ってきた。
?3｢コラッ!!銀時!!高杉!!ちゃんと、自己紹介しなさい!!あ、俺は桂小太郎だ。宜しくな。｣
桂小太郎という、黒髪のポニーテールのお、男の子？が入ってきた。てゆうか…
貴･?･？2｢｢｢オカンか。｣｣｣
あ、はもった。
桂｢オカンじゃない桂だ!!｣
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
次も過去編です。
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キングのコブラ(プロフ) - 雅さん» ありがとうございます!!これからもばんばん更新していきますのでよろしくお願いします!! (2017年10月9日 10時) (
レス) id: e7431cb1b0 (このIDを非表示/違反報告)
雅 - これからも頑張ってください！続きがたのしみです♪ (2017年10月7日 11時) (レス) id: e30ba869bb (このIDを非表示/違反報告)
キングのコブラ(プロフ) - 雅さん» ありがとうございます!!返信遅くなってすみませんでした!! (2017年9月30日 11時) (レス) id: e7431cb1b0 (このIDを非表示/違反報告)
雅 - 更新楽しみにしていまーす！ (2017年9月21日 17時) (レス) id: e30ba869bb (このIDを非表示/違反報告)
キングのコブラ(プロフ) - 繚乱ノ銀夜桜さん» ありがとうございます!!!!!更新はこれからも頑張ります!!!!! (2017年5月24日 6時) (レス) id: e7431cb1b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キングのコブラ | 作成日時：2017年3月28日 7時
