人類最強の巨人 (ページ1)

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駆逐｜１ページ1

『お母さん！！辞めて！！！』

母『お願いだよ…あんたを守る為だからさ』

『お母さん！！！お父さんが巨人に食われてからおかしくなってるんだよ！！やめてよ！！痛い！！』

母『おかしくなんてなっちゃいないよ…ただ、これだけ一瞬だから…これでエレン達を守ってあげなさい。』

『お母さん！！！！！！！！』

「ハッ… 」

まただ、この夢
エレン…？エレンって誰だっけ＿＿＿＿

私は今壁の外にいる。
でも何故か、巨人は近寄ってこない。こっちを見てるだけ

「それより、お腹すいたな… 」

なにか食べ物…

エレン「ヴォォォォォ！！！！」

「なにあれ… 」

巨人同士が戦ってるの？

ミカサ「エレン！！無理はしないで！！」

エレン「無理はしないでって…無理するしかねえだろ！！」

エレン「ゔぅ…やばい、勝てねえかもしれねえ… 」

流石にこの量の巨人をやるのは相当キツイぞ…

巨人「ヴォォォォォ！！！」

やばい！！守ってあげなきゃ！！！

？？？？？？？？？？？？

「ヴァァァァァァァーーー！！！」

ジャン「おいなんだあれ…」

コニー「あの巨人…仲間を呼んだのか？！」

ミカサ「エレン！！逃げて！！」

アルミン「いや、違う… 」

「ヴァァァー！！！」

エレン「は…？」