三十、もう訳わかんない〜 ページ38
一つの布団に沖田さんと私が入る
普段よりもとても暖かい
でも……
こんなにも心臓がドキドキするのはなぜだろう…?
沖「…苦しくねェか?」
貴「大丈夫ですよ。あの…こうしてもいいですか?」
私は沖田さんに腕を回して、つまり、抱きつくということになる
この体制の方が結構楽
沖「…///」
すると沖田さんも私に腕を回してくる
多分、他の人から見るともう抱き合っているとしか言いようがない
でもそんなのは私は気にしない
私はそのままぐっすり寝た
沖「……この体制でマジで寝やがった…かわいい…///」
*〜*
朝
貴「うっ、うーん……」
隣(?)というか前では沖田さんが寝ている
沖「っ…起きたかィ」
貴「おはようございます」
沖「はよ」
貴「あの…起きてばっかりでこう…あれなんですけど…」
沖「?」
貴「着替えるんで…部屋から…」
沖「…それくれーわかってらァ」
素直に部屋から出て行ってくれた
私は袴に着替える
貴「お待たせしてすみませんでした」
沖「じゃ、俺も着替える」
*〜*
貴「お世話になりました、また何かあったら呼んでくださいね」
近「あぁ、ありがとうな!!またいつでも来てくれ!!」
土「あぁ」
沖「…またな」
貴「(微笑み」
神「A姉ー行くアルヨー!!」
貴「それじゃあまた!!」
そう言って、私は宗次郎と一緒に団子屋へと戻った
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なんか宗次郎が出てくるの少なかったですね…
てか私宗次郎の存在忘れてました!←
これからもよろしくお願いします!!
三十一、わけわかめ(タイトルが思いつかん)→←二十九、二人っきり
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茅すみ - ゆうみんさん» 楽しみにしておいてくださいね!! (2016年10月22日 13時) (レス) id: ab43083710 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - Σ(Д゚;/)/彼女ちゃんのはもともとむこうのせかいのひとかあ次回楽しみです (2016年10月19日 21時) (レス) id: ebf61ebbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茅すみ x他1人 | 作成日時:2016年8月7日 17時