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二十三、幽霊? ページ31

※原作と少し違います


[沖田side]
今日は非番



ずっとゴロゴロしていた、はずだった



土「…総悟、やっぱりいるぞ」



沖「…まだ昨日の話持ってるんですかィ?案外土方さんは怖がりですねィ」



昨日夜、怪談話がきっかけで赤い着物の女が見えると隊士達が口を揃えて言うのだ



で、土方の野郎も見たらしい



土「今日中に霊媒師と…緋村呼べ」



沖「は?なんで緋村なんですかィ?」



土「…緋村なら信頼できるし…捕まえられそうだし…」



はぁ…



面倒くせェー



〜団子屋〜
沖「緋村いやすかィ?」



貴「?なんでしょうか?」



手っ取り早く説明する



貴「土方さんって…怖がりなんですね」



沖「ありゃあ完全に怖がってるねィ」



そして本題に切り出す



沖「まぁ、そういうことだから今日と明日屯所にいて欲しいんでィ」



貴「…霊媒師呼ぶんじゃないんですか?」



そういやぁ土方の野郎、



土”ま、進展してけよ総悟。夏祭りの時見てェにな”



沖(土方の野郎ォ…余計な世話だぜィ…)



貴「…いいですけどね」



沖「!!いいのかィ?むさ苦しい雄豚がいるところだぜィ?」



貴「そんなところは昔から慣れていますよ。ていうか雄豚ってなんですか雄豚って」



沖「まぁ、雄豚」



貴「は、はぁ…」



宗「?面白そうな話してますね」



沖「チッ…」



貴「えーっとね…」



緋村が淡々と説明する



宗「…ふぅーん、僕も行かせてくださいよ」



沖「は?テメェには頼んでねェ」



宗次郎は俺の耳元まで来て



宗「…貴方のものだけにはさせませんから」



沖「!!」



宗「では(ニコッ!」



クソッ!…なんだよ…



テメェも…







…”も”?



っかしいねィ



俺が緋村の事、



________”好き”_____________みてェな、



言い方じゃねェか

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設定タグ:るろうに剣心 , 銀魂 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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茅すみ - ゆうみんさん» 楽しみにしておいてくださいね!! (2016年10月22日 13時) (レス) id: ab43083710 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - Σ(Д゚;/)/彼女ちゃんのはもともとむこうのせかいのひとかあ次回楽しみです (2016年10月19日 21時) (レス) id: ebf61ebbdb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:茅すみ x他1人 | 作成日時:2016年8月7日 17時

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