二十一、本当の話 ページ23
[沖田side]
貴「実は…私…私の世界だったら昔は、人斬りだったんです…。師匠と一緒に人を斬り、そしてついた呼び名が”人斬り帰蝶”です」
沖「……」
貴「すいません。黙っていて。なんだか話しにくくて…」
左「俺ァ元喧嘩屋だ。」
沖「喧嘩屋?つまんね」
左「…栗毛チビ、あとでぶっ殺す」
沖「オイ、テメェは、確か…宗次郎か」
瀬「…僕は…Aさんの知り合いですよ。」
貴(バレるとややこしいから乗ろう)
貴「そっ、そうなんです。」
沖「…そうかィ」
俺は無意識のうち団子を口に運ぶ
…人斬り…
俺とは違う、”人斬り”
沖「…じゃあ俺ァは帰る。…じゃあな、緋村」
貴「?はい、沖田さん!!(満面の笑み」
沖「!あ、あぁ…」
不意にも俺はドキッとしてしまった
瀬「…あぁ、そういう事ですか」
左「意外とお前鋭いな」
瀬「まぁ、…展開が楽しみですね(ニコッ」
ニヤニヤしながらこっちを見てくる宗次郎とトリ頭
正直言って気持ち悪りぃ
沖「…何だか知らねーがニヤニヤすんじゃねーよ、雄豚が」
瀬「ニコッ」
左「後で絞め殺す」
貴「…(汗」
と、一部始終を聞いていたのか、クソチャイナが
神「A姉が誰だろうと私はA姉が好きアル!!絶対クソサドのもんになるんじゃ無いネ!!」
貴「…?」
沖「…は?」
何言ってんだクソチャイナ
誤解するような事言うんじゃねーよ
貴「なんの事だかサッパリ…」
神/瀬/左「鈍感!!」
沖「じゃ」
〜屯所〜
俺は門に入った瞬間
沖「とりあえず死んで下せェ土方」
バズーカをぶっ放す
土「何やってんだぁぁぁぁ!!!」
沖「え?とりあえず最近この小説面白くなかったんで土方さんを打てばいいかなぁと…」
土「んなわけねェだろーがァァァァァァァァァ!!!」
沖「作者は満足してやすぜ」
作「ウンウン!」
土「よし、作者切腹」←
作「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
作者死亡☆
土「フンッ…どーせお前は緋村のところだろ」
沖「土方のくせに」
土「あ?」
作「くそっ…死ね土方…」
土「お前いつから!?」
作「私は不死身なのだ!」
沖「って事で死ね〜」
土方が何をされたかは知るまでも無い
土「ウガァァァァァァァァァァ!!!」
作「土方ドンマイ☆」
土「緋村…こいつらを殺してくれ…」←
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茅すみ - ゆうみんさん» 楽しみにしておいてくださいね!! (2016年10月22日 13時) (レス) id: ab43083710 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - Σ(Д゚;/)/彼女ちゃんのはもともとむこうのせかいのひとかあ次回楽しみです (2016年10月19日 21時) (レス) id: ebf61ebbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茅すみ x他1人 | 作成日時:2016年8月7日 17時