九、まっ、マヨ? ページ11
今日は夕方頃に沖田さんが来た
沖「…ヤベェ…」
貴「…?どうかしましたか?沖田さん」
沖「始末書溜まってたの土方にばれた」
…随分とサボっていたんですね…
すると後ろの方から物凄い速さで走ってくる人がいる
土「総悟ォォォォォォ!!!!テメェなにサボってんだァァァァァァァァァ!!」
沖「死ねェェェェェ!!!!土方ァァァァァァァァァ!!!!」
貴「えっ…!?ちょ、沖田さ…」
沖田さんが土方さんに向かってバズーカという武器を放つ
が、土方さんは黒焦げになりながらもこちらへ来る
貴「…」
沖「チッ…しくじったか」
貴「そそそそんなことより!!えーと、土方さんでしたっけ、大丈夫ですか?」
土「…もう慣れた、総悟、屯所行って始末書終わらせろ」
沖「黒蜜さーん、みたらし二つ」
土「人の話聞いてた!?」
貴「あの…沖田さん、始末書終わらせた方が…」
沖「あんな奴はほっとけばいいんでィ」
貴「…土方さん大変ですね」
土「ったく…おい、お前名前は」
貴「緋村Aです」
土「緋村か…俺もみたらし頼むわ」
土方さんは諦めた表情でそう言った
貴「どうぞ、みたらしです」
そういった時、沖田さんが
沖「あいつの食べるところ見ると気分悪ィ」
貴「?どうしてですか?」
その瞬間、土方さんは団子にマヨネーズといういうものをかけ始めた
沖/貴「…ウェッ…」
土「…?緋村、食うか?」
貴「…結構です…」
銀さんが言っていたマヨネーズとはこの事か…
私も沖田さんも一気に気分が悪くなった
貴(鬼の副長と言われた人が…ここではマヨラーとは…)
真選組どうかしてるよ…
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茅すみ - ゆうみんさん» 楽しみにしておいてくださいね!! (2016年10月22日 13時) (レス) id: ab43083710 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - Σ(Д゚;/)/彼女ちゃんのはもともとむこうのせかいのひとかあ次回楽しみです (2016年10月19日 21時) (レス) id: ebf61ebbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:茅すみ x他1人 | 作成日時:2016年8月7日 17時