今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:10,916 hit
小｜中｜大
9 ページ10
※服装を整えるためにまんちゃん以外スーツ
兵士「オスマン様こちらです」
os「よろしくお願いします。」
「…」
ガタンッ…
外交官「どうぞそちらに腰をかけて下さい。」
os「どうも。」
外交官「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ。」
os「緊張してるように見えますか？」
外交官「はい、少し」
os「そうですか。」
外交官「はは…死ぬ前くらい気を抜いたらどうですか…？」
「…息を止めて」
kn「っ…」
外交官「随分頼もしい護衛だな」
「話している時間は無いんだ。息を止めれる時間は長いわけでは無いのでな。」
外交官「奪えるものなら奪って見ればいい。こちらは４つしかない、お前らの誰かはしぬんだ。」
「何言ってるんだ。」
外交官「…？」
「しぬのはお前らに決まってるだろう？」
外交官「何を馬鹿な。」
「話している時間は無いと言った。」
ダンッ…！
「手っ取り早くしんでくれ。」
外交官「っ…どっからその銃…」
––––––––
すっ…
「ガスマスクだ。これをつけろ」
shp「っは…ありがとうございました」
zm「何でわかって…」
「心が読めるのだから当然だろう」
os「こいつらしんだんか？」
「あぁ、しんだ。強烈な毒だから一度呼吸しただけでもしぬぞ」
kn「えっAは大丈夫なん…？」
「人間じゃ無いからな。」
shp「けど…問題は次ですよね」
zm「完璧に閉じ込められたな。」
os「困ったなぁ…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ムユ | 作成日時：2019年4月18日 23時
