２８話 ページ29
･
バタンっ
扉を開けると驚いた顔のパクさん。
P｢どうかさ…｣
｢ほっといてください｣
心配そうな顔のパクさんを横切り止まることなく歩き続ける
もういい。
こんな所出てってやる
泣きじゃくりながら自分の部屋に戻って早々、クローゼットからキャリーバッグを取り出す。
｢お父さんごめん。。｣
ごめん。
私が強くなくて、、会社守れないかも…
父を思うと余計に涙が出てきて、手に取っていた服に顔をうずめた
??｢やー、何がごめんなんだよ｣
ﾊﾟﾁﾝｯ
そんな声と共に部屋の暗闇が一気に明るくなる。
｢消してください。｣
??｢は？｣
｢電気！！消して！！｣
??｢え、あぁ。うん。｣
こんな顔誰かに見られたら溜まったもんじゃない。
｢んっ、しゅんっ｣
座ってうずくまる私に何を思ったのか
??｢泣き止むまで俺、ドアの前いるから…｣
と言い残して部屋のドアを優しく閉めてった彼。
｢なんで、っあいつが来んの……っ｣
ここぞといったときにいつも現れてくれるジョングクではなく、この日に追いかけてきてくれたのは意外にもテヒョンだった。
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ジミン*LOVE - 更新が楽しみです！！！ (2019年4月21日 19時) (
レス) id: 51d1d91f1c (このIDを非表示/違反報告)
zunda - 更新ファイティーーーン！！ (2018年3月18日 11時) (レス) id: 61a89b26ee (このIDを非表示/違反報告)
まなな - 更新楽しみにしてます！！ (2018年1月21日 20時) (レス) id: edb3cec0d0 (このIDを非表示/違反報告)
sea - 楽しいです(TT) (2018年1月21日 1時) (レス) id: baa744e0be (このIDを非表示/違反報告)
ところてん。(プロフ) - 楽しみに読ませていただいています。これからも頑張ってください！ (2017年10月22日 1時) (レス) id: 46dca93cb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆちぶい | 作成日時：2016年6月10日 2時
