第１話 出会い ページ2
(主人公はエレン達と同じ104期生 性格はおっとりマイペースですが成績や運動神経は優秀です)
教室にて
ク)Aおはよう！
主)クリスタ！おはよう！
ク)今日は訓練難しいらしいよ あの地形のやつ
主)そうなの！？できるかな…
ク)Aならできるよ！一緒に頑張ろう！
主)うん！マジ天使クリスタ！！(ぎゅっ)
ク)も〜Aってば
エ)Aとクリスタって仲良いよな
ア)そうだね
その時ガララと教室の扉が開かれる
リ)………
エ)え、リヴァイ兵長？
ア)こっちに来るの珍しいね
リ)A・フォンティーヌはいるか
主)あ！私です！
リ)来い
主)は、はい！
リヴァイ兵長の後ろに付いていくA
主)あ、あのリヴァイ兵長？もうすぐ訓練が始まるのでは…
うぷっ
急にリヴァイ兵長が止まるのでリヴァイ兵長の背中にぶつかる
リ)お前に聞きたいことがあって呼び出した
主)私にですか？
リ)ああ お前次の入隊先は決まっているのか
主)次…ああ、入隊先ですよね？調査兵団を選ぼうかと
思っています！
リ)ほぉ…なら都合がいい
主)へ？
リ)お前、俺の補佐をしろ
主)は…？えぇぇぇ！？
リ)うるさい
主)す、すみません…だ、だって私が兵長の補佐だなんて
足手纏いになりますっ
リ)何を言っている お前は他の奴らに比べてどれも劣らず
優秀だ 俺の補佐以外ないと思うが それに最近書類が
溜まっていてな…ちっあのクソメガネ…
主)(そんなことになったらクリスタと一緒に訓練できないではないか！！)あ、でも…エルヴィン団長の許可がいるのでは
リ)心配するな もう許可は取ってある
主)(NOooo！！！！)でもなんで私なんです？優秀な兵士
でしたら私の他にもたくさん……
その時リヴァイ兵長が近寄り私の唇に人差し指を当てる
リ)お前はなんでだと思う
主)へ、兵長…？///わからない、です
リ)そうか まぁ、その空っぽの脳みそで考えろ
いつかわかることだ
そう言いリヴァイ兵長は歩いていく
続く
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作者名：ノア | 作成日時：2024年1月30日 11時
